トトガノート

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DVD

ブログネタ
最近見たDVD に参加中!
施術中、テレビのニュースを見ていたのですが、お客様が言いました。

DVDって、全く困った世の中になったわね…」
「そうですよね…全く…」


と言ったものの何のことか分からない。DVDって最近ニュースになったっけ?社会問題化するとなると…Hなやつ?アダルト?裏ビデオ?海賊版?著作権かな?

「子供がかわいそうよね…」
「本当にかわいそうですよね…」


これで著作権のセンは消えた。子供というと…児童ポルノ?それしか思いつかない自分が情けない…ひたすら相槌を打つしかない話題だな…

「そんなになるまで殴ることないじゃないの…DVDってひどいわ!」

やっとわかりました。虐待です。家庭内暴力(DV)です。Dがひとつ余計なんです!
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F905iを買うまで活躍していたF902iSですが、今はデジカメとして使っています。妻のケータイはSH903iTVなのですが、写真も動画も撮影することが多いです。これらをすべてパソコンに移動して保存しているのですが、パソコンにいろいろな機種を認識させるのが何となく嫌なので、F905iにデータを集めてパソコンに転送しています。

F905iに写真データを集める時は、赤外線を使っていました。でも、これはすごく時間のかかる作業でした。そこでSDカードが使えないか試してみました。F902iSはminiSDカード、SH903iTVとF905iはmicroSDカード。でも、microSDカードは変換アダプタを使えばminiSDカードに化けます。

結果は大丈夫でした。転送時間も大幅短縮で、動画の転送も簡単にできるようになりました。鼻の穴にも入るようなmicroSDカード(実際に試してはいませんが)に何ギガというデータが入るのですから大したものです。フラッシュメモリーはやはり素晴らしい。

先日、次世代DVDの規格争いで敗北宣言をした東芝ですが、実はフラッシュメモリー生産工場の建設も同時に発表していたとのこと。また、DVDのメディアの製造は利益が少ないという理由で主な国内メーカーが撤退を発表しています。「DVDよりはフラッシュメモリー」というのが正解のようです。SONYは本当に勝者だったのかどうか…

つづく
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次世代DVDの規格争いでブルーレイが勝利した!ということなのですが、これをどうこう言う前に皆さんにお聞きしたいことがあります。現在使っているDVDって調子いいですか?

書き込んでも読めない。書き込みがうまくいったりいかなかったり。読み込みもできるプレーヤーとできないプレーヤーがあったり。こういう不安定な状況はCDの読み書きでは起きませんでした。でも、みんな文句言わないで使っているから自分の使い方が悪いのかと思っていました。

ところが、新聞に山根さんが書いてくれました。「劣化で読めなくなる記録型DVD」。山根さんは経年変化を問題にしているようですが、山根さんが記事中で紹介しているデジタルコンテンツ協会のレポートでは「書き込み後にエラーレートを測ってうまくいったかどうか評価すべきだ!」と書いています。そして、エラーレートが悪い場合には別なドライブを使って書き直すべきだと。

このレポートは、公的機関や医療機関などでの絶対に消失が許されないようなデータをDVDに記録して保存してて安心なのか?という観点で調査されていると思います。しかし、お茶の間の奥さまの見たい番組も大切にすべきではないだろうか?「パパ、これ録っておいてね」と頼まれて、いざ見ようと思ったら見れない!となった時に怒られるのはパパなのだから。

「DVDに録画できます」と宣伝して売っているんだから、家電量販店で売っている安いDVDデッキにも録画後にエラーレート測定をする機能を標準で付けるべきなんじゃないだろうか?と思いました。現世代DVDは実用レベルとは言えない代物だ!メーカー側が見切り発車して製品化したんじゃないか!?と言われても仕方ないのではないでしょうか。

山根さんはCDさえも疑っていて、大切なデータは全てハードディスクに保存しているそうです。しかも2台に同じデータを保存しているとのこと。私も、自分が書き込んだDVDの山を見つめてため息をついているところです。

次世代DVDはさらに高密度にデータを記録するわけですから、現世代DVDよりもデリケートであることは使ってみなくても想像できます。つまり上記の問題がもっとシビアに浮かび上がってくるでしょう。ソニーさんも東芝さんも勝った負けたという前に、もっと足元を見つめて欲しいものだと思います。
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