トトガノート

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CD

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公文式の英語の教材Bについてです。

“Happy birthday!”とか“Merry Christmas!”とか、日本語としてもよく使う言葉を学習します。

曜日と、“On Mondays.”「(毎週)月曜日」という言い方も学習します。文法的としてしっかり学ぶわけではありませんが、複数形の「-s」がさりげなく登場しています。

“whose”という疑問詞も出てきます。所有格も少し。まだ、さりげなくですけど。

いずれも日常会話でよく使う言葉ですから、親も一緒に冊子を見て、CDを聴いて、日常生活の中で機会あるごとに使ってみるといいでしょうね。

《C教材に進む》
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公文式の英語の教材2Aについてです。

3A教材と同じように、冊子教材で、絵を見ながら、単語を覚えていきます。既出の単語を織り交ぜながら、新しい単語(55語くらい)も学習します。

形容詞的な働きをする単語も出てきます。色とか数です。

例えば「red」は「赤」という意味だけれども、「red car」とすれば「赤い」という意味になる。「two」は「2」という数を表すけれども、「two cars」とすれば「2つの」という意味になる。さらに、複数形の「-s」が付く。

もちろん文法的な細かい事はまだまだです。「CDを真似して言える」「ひとりで言える」ということを目標に学習していきます。

妻は赤のラパン、私は青のインプレッサを乗っています。並べて止めていたら、教材の中の絵と同じに見えたのでしょう。娘が指さしながら、
「red car, blue car」
と突然言いました。

街で外国の人に話しかけられた時みたいに、ビックリしていまいました

《つづく》
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公文式の英語の教材3Aについてです。

冊子教材で、絵を見ながら、単語を覚えていきます。身近な英単語64語を学習します。

CDを聴いてマネをするという学習。まずは慣れるところから始まります。CDプレーヤー(Eマスター)はもちろん、ヘッドホンにも異様な関心を示します。

カチューシャ
カチューシャで慣らしておいた方がいいかもしれません…

《2A教材に進む》
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次世代DVDの規格争いでブルーレイが勝利した!ということなのですが、これをどうこう言う前に皆さんにお聞きしたいことがあります。現在使っているDVDって調子いいですか?

書き込んでも読めない。書き込みがうまくいったりいかなかったり。読み込みもできるプレーヤーとできないプレーヤーがあったり。こういう不安定な状況はCDの読み書きでは起きませんでした。でも、みんな文句言わないで使っているから自分の使い方が悪いのかと思っていました。

ところが、新聞に山根さんが書いてくれました。「劣化で読めなくなる記録型DVD」。山根さんは経年変化を問題にしているようですが、山根さんが記事中で紹介しているデジタルコンテンツ協会のレポートでは「書き込み後にエラーレートを測ってうまくいったかどうか評価すべきだ!」と書いています。そして、エラーレートが悪い場合には別なドライブを使って書き直すべきだと。

このレポートは、公的機関や医療機関などでの絶対に消失が許されないようなデータをDVDに記録して保存してて安心なのか?という観点で調査されていると思います。しかし、お茶の間の奥さまの見たい番組も大切にすべきではないだろうか?「パパ、これ録っておいてね」と頼まれて、いざ見ようと思ったら見れない!となった時に怒られるのはパパなのだから。

「DVDに録画できます」と宣伝して売っているんだから、家電量販店で売っている安いDVDデッキにも録画後にエラーレート測定をする機能を標準で付けるべきなんじゃないだろうか?と思いました。現世代DVDは実用レベルとは言えない代物だ!メーカー側が見切り発車して製品化したんじゃないか!?と言われても仕方ないのではないでしょうか。

山根さんはCDさえも疑っていて、大切なデータは全てハードディスクに保存しているそうです。しかも2台に同じデータを保存しているとのこと。私も、自分が書き込んだDVDの山を見つめてため息をついているところです。

次世代DVDはさらに高密度にデータを記録するわけですから、現世代DVDよりもデリケートであることは使ってみなくても想像できます。つまり上記の問題がもっとシビアに浮かび上がってくるでしょう。ソニーさんも東芝さんも勝った負けたという前に、もっと足元を見つめて欲しいものだと思います。
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