NHK「ためしてガッテン」(11月12日放送分)を見ました。高血圧、(鉄欠乏性や急性起立性低血圧以外の)貧血、骨粗鬆症に腎臓が関わっているというお話。
高血圧については2月27日に放送されています。糖分や脂肪分の過多で腎臓のフィルタがダメージを受け濾過機能が低下すると、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン・システムが作動して高血圧になるというもの。
貧血は、骨髄での赤血球生産をコントロールしているエリスロポエチン(血中の酸素濃度が低下すると腎臓から分泌され、赤血球を増産させる働き)が充分に分泌されないために赤血球不足(貧血)が起こるというもの。鉄欠乏性ではないから、鉄分を薬などで補っても改善されないそうです。
骨粗鬆症は、カルシウム吸収に必要なビタミンDは腎臓で活性化されないと機能しないので、腎臓の機能低下がカルシウム不足を引き起こすというもの。カルシウムが不足すると、カルシウムの貯蔵タンクとしての役目もある骨からカルシウムが放出されます。したがって、骨はスカスカになっていくわけです。
糖分や脂肪分の過多という現代にありがちな生活習慣が腎臓を傷めつける。また、大量の血液が通過する臓器でありながら、腎臓自身を養う血液(血流)は他よりも少ないのだそうです。さらにカルシウムが放出された時に、腎臓内の毛細血管に沈着し、血管が骨になっていくこともあるらしい。肩関節に骨ができるより、ずっとずっと怖い話です。
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高血圧については2月27日に放送されています。糖分や脂肪分の過多で腎臓のフィルタがダメージを受け濾過機能が低下すると、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン・システムが作動して高血圧になるというもの。
貧血は、骨髄での赤血球生産をコントロールしているエリスロポエチン(血中の酸素濃度が低下すると腎臓から分泌され、赤血球を増産させる働き)が充分に分泌されないために赤血球不足(貧血)が起こるというもの。鉄欠乏性ではないから、鉄分を薬などで補っても改善されないそうです。
骨粗鬆症は、カルシウム吸収に必要なビタミンDは腎臓で活性化されないと機能しないので、腎臓の機能低下がカルシウム不足を引き起こすというもの。カルシウムが不足すると、カルシウムの貯蔵タンクとしての役目もある骨からカルシウムが放出されます。したがって、骨はスカスカになっていくわけです。
糖分や脂肪分の過多という現代にありがちな生活習慣が腎臓を傷めつける。また、大量の血液が通過する臓器でありながら、腎臓自身を養う血液(血流)は他よりも少ないのだそうです。さらにカルシウムが放出された時に、腎臓内の毛細血管に沈着し、血管が骨になっていくこともあるらしい。肩関節に骨ができるより、ずっとずっと怖い話です。
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