トトガノート

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Tag:自動車

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ところが、数日で動かなくなったのです。早速購入先のシスクさんに調べていただきました。原因はイーサネットコンバータ(バッファロー社製WLI3-TX1-G54)のファームウェアのバージョンが古かったためでした。昔買ったままのコンバータを最新のWin7につないだ私が悪いのですが、シスクさん以外の電器店から購入していたら分からないままだったことでしょう。普通は、自分のところの商品に問題が無ければ、相手にしてくれませんから…。

それだけ、パソコンのトラブル解決は大変だということです。

まだ、ウインドウズが98辺りのころだったと思いますが、「車がウィンドウズだったら…」というのが流行りました。

・もう運転を終えるというのに、エンジンを切るときは「スタート」ボタンを押す。
・走行中にしばしばフリーズして、急停止することがある。リセットボタンを押して再起動しなければならない。

というような項目がいくつか列挙してあって、ウィンドウズを痛烈に皮肉っていました。当時のウインドウズは今以上に不安定でしたから、ユーザのほとんどがマイクロソフトに恨みを持っていたと思います。

それでも、パソコンは車じゃないから、フリーズしても人が死ぬことはない…と言って苦笑していました。「パソコンは車じゃない」という大前提のもと、この皮肉は成立していました。

ところが、この大前提が崩れつつあるようなのです。「車がパソコンになりつつある」…つまり、車の電子化です。

最近の高級車に搭載されているコンピュータはパソコン4台分くらいあるそうです。これは、車1台の方が、パソコン1台よりもトラブルを起こしやすい事態が予想され、問題解決も難しいということです。それが表面化したのが、今回のプリウス問題かもしれません。

電子制御システムに問題があるのか、ないのか…

パソコンのトラブルは日常茶飯事なので、自動車がとっても恐ろしいものに思えてきました。
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最初に断っておきます。高速道路無料化を絶対実行しろよ!という意見ではありません。高速道路も使い方しだいでCO2削減につながるんじゃないですか?という意見です。高速道路はノンストップ道路ですから、そこをうまく生かすことはできないでしょうか?ということです。

さて、車の燃費を悪化させるのは渋滞と急加速だと思います。

まず渋滞について。高速道路の料金を下げて利用者を増やすということは道路が増えるのと同じですから、車の密度は下がります。もちろん、走行する車の台数は同じという前提ですけど。だから、渋滞を緩和する可能性がある、と言えます。

次に急加速について。高速道路は基本的にはノンストップ道路です。だから加速する局面が非常に少ない道路です。一般道路のように交差点での停止が頻繁にあるとその都度加速の機会がありますし、発進時の加速が最も燃費が悪いはずです(高速走行時の加速よりもずっとずっと急加速になりやすい)。このノンストップ道路の特長を生かせば、高速道路はエコ道路に成り得ると思います。スピードを余り出し過ぎると燃費は悪化するでしょうから、一般道より少し速く走れるくらいに速度制限すべきかもしれません。

例えば、高速道路への入り口にこんな表示をつけてはどうでしょうか?「当インターチェンジ付近の通過車平均速度○○km/h」これを見て、一般道路を走っている運転者は今の速度と比較して、高速道路に上がるかどうか判断する。遠くに行こうとしている人ならば、同等の速度以上であれば、高速道路に上がった方がいいかもしれない(信号待ちがないから)。それほど遠くに行くわけでなければ、高速道路の速度が速い時だけ上がればいい。高速道路が遅ければ、上がるのは控える(そのためには少しお金を取った方がいいかもしれない)。

鉄道や飛行機や船の利用者が減るから高速道路料金は下げるな!という意見もあります。交通手段をあれもこれもと欲張って開発してきたツケが回ってきているわけで、ここらで各交通機関をどういうバランスで利用するのがいいのか、利便性・採算性・環境負荷等々の面から各地方ごとに検討して、コントロールすべき時期なのかもしれません。

ただ、車の利用をコントロールする方法として高速道路の利用抑制をするのは勿体ないような気がしています。車全体の利用制限を別の形で行えば、高速道路はエコ道路として活躍し得ると思うからです。

以上、造ってしまった道路は仕方ありませんから、高速道路としてではなく、エコ道路(ノンストップ道路)として転用してはいかがでしょうか、という提案でした。

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車関係何でも に参加中!
運転の慣習にローカル色があるという新聞記事を見つけました。

まず、直進より右折優先。右折待ちの車がいるとその後ろが渋滞してしまうことがあり、対向車の運転手が優しい人だと譲ってあげることがあります。これを最初からあてにして直進車の目の前を強引に右折する運転です。「伊予の早曲がり(愛媛県松山市)」「松本ルール(長野県松本市)」「山梨ルール(山梨県)」と呼ばれ、名物になっているそうです。

車線変更のとき、ウィンカーを出さずに強引に入る。更に右折左折のときもウィンカーを出さないのが、「福井走り(福井県)」。車線変更でウィンカーを出しても入れてくれない,信号が黄色になると加速して交差点に入るというのが「名古屋走り(名古屋市内)」。

大阪では、信号が赤から青に変わる直前に見切り発進。いずれも危険運転ですが、こういう車は東北でもよく見かけますし、自分もそういう運転をすることは無いことも無いです。

とっても危険だと思ったのはパッシング。関東(東北もそうですが)では、道を譲るときにパッシングしますが、関西では「自分が先に行きます」という合図として使われることがあるそうです。せっかちな人同士だと間違いなく衝突しますね。

ガソリン節約のため、そんなに遠くにドライブする予定はないですし、ゆっくり加速を心がけているので、私の場合は大丈夫かなとは思っているのですが、頭に入れといたほうがいいですね。
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