NHK「爆笑問題のニッポンの教養#80」(7月21日放送分)を見ました。情報理工学の梶本裕之先生でした。1975年生まれなんて、ずいぶん若い。
「触覚のエンターテインメントというのは未だ存在しない」というようなことをおっしゃったように思います。それが終始気になりました。マッサージは違うのかな?と。
聴覚(音楽)があんなに成功したのはそれを楽しむ長い歴史があったからで、触覚のエンターテインメントも時間をかけて受け入れられていくでしょう…というようなこともおっしゃった。でも、マッサージは違うのかな?
鍼灸に関しても、私は医療行為というよりはむしろ「触覚のエンターテインメントがもたらすリラグゼーション」という捉え方をしていきたいと思っていました。もちろん医療行為という捉え方も重要ですが、それだけではない施術法がないものかと。
「触覚のエンターテインメント」というのは、もうひとつあると思います。それはアダルトな分野なので詳しくは触れませんが…。ただ「触覚のエンターテインメント」は未だ存在しないというのは正しくないし、それこそ長〜い長い歴史がある。だから、この研究が受け入れられるのにそう時間はかからないと思いました。
まずは、ゲームに行きそうですね。Wiiのように、というかケータイでさえも体感ゲームというのがありますからね。
先が楽しみな研究です。私も、仕事を取られないように頑張らなければいけません。
《つづく》
「触覚のエンターテインメントというのは未だ存在しない」というようなことをおっしゃったように思います。それが終始気になりました。マッサージは違うのかな?と。
聴覚(音楽)があんなに成功したのはそれを楽しむ長い歴史があったからで、触覚のエンターテインメントも時間をかけて受け入れられていくでしょう…というようなこともおっしゃった。でも、マッサージは違うのかな?
鍼灸に関しても、私は医療行為というよりはむしろ「触覚のエンターテインメントがもたらすリラグゼーション」という捉え方をしていきたいと思っていました。もちろん医療行為という捉え方も重要ですが、それだけではない施術法がないものかと。
「触覚のエンターテインメント」というのは、もうひとつあると思います。それはアダルトな分野なので詳しくは触れませんが…。ただ「触覚のエンターテインメント」は未だ存在しないというのは正しくないし、それこそ長〜い長い歴史がある。だから、この研究が受け入れられるのにそう時間はかからないと思いました。
まずは、ゲームに行きそうですね。Wiiのように、というかケータイでさえも体感ゲームというのがありますからね。
先が楽しみな研究です。私も、仕事を取られないように頑張らなければいけません。
《つづく》