トトガノート

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Tag:春

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今年は、正月はあまり雪が降りませんでした。「九州に負けちゃった」とか言ってたんですが、その後に山形らしい日々が続きました。思う存分除雪を堪能し、今や皆ウンザリしてます。

我が家の前もまだ軒下に雪の山があるのですが、もう手を出す気分ではありません。除雪奉行の父(80歳!)も腱鞘炎と体調不良で、休暇に入りました。

さてさて。今の時期の雪は、いったん氷固まっているので砕くのも大変です。父のこともあるので、無理をして手を痛めたくない。また、道具の破損も心配です。先日スノーダンプを除雪中に粉々にしてしまい、お店にも余り在庫が無くて困ってしまったので…。

またドカ雪が降らないとも限らないので、雪を減らしておくに越したことはないのですが、少しずつ溶けている雪に、筋肉痛をこらえて手をつける気にもならない。

こんなときどうすればいいだろう…

表面積を増やせば早く溶けるんじゃないだろうか?と考えました。雪国でも、日本人の几帳面な性癖は同じで、仕上がりが奇麗な除雪が上手な除雪とされています。真っ直ぐに、平面に、壁塗り職人が仕上げたようにします。

でも、これは表面積が少ない形です。私たちは、几帳面なるがゆえに、わざわざ溶けて欲しい雪を溶けにくい形に仕上げ、春を遠ざけているのではないか…?

そこで、これまでは、固い氷の塊に出会っても、真っ直ぐな平面を作るために、手やスコップに負担をかけて砕いていたのですが、まず、これをやめました。固い物はそのままに、柔らかいところだけ削る。噴火の後のような雪塊になりますが、これは表面積が広い形。柔らかくなるまで待てば良い。

平面になるところもスコップで刻みを入れて、魚の鱗のような模様をつけてみました。

道路の柔らかい雪も全部を捨ててしまうのではなく、間隔をあけてスノーダンプで捨てて、縞模様を作ってみました。こうすると、通行人はふんづけたり蹴っ飛ばしたりしたくなるようで、残った雪もみるみる崩れていきます。そうしたら、車でふんづける。

こんな形で、楽な春の待ち方を研究しております。家族にも「何て雑な雪はきだ!」と言われておりますが、決して除雪が下手なのではありません。まあ、そう上手でもないんですが。
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 来月20日の目標は61.0kgということになります。最近の体重は依然として不明です。でも最近は、食欲も少し我慢できる程度におさまってきました。季節のせいでしょう。だいぶ春めいてきました。

 腹筋35回×3セット、腕立て伏せ35回×2セット、足を挙げる運動35回×4方向、首を挙げる運動35回×4方向、のトレーニング、そろそろ本当にしないといけないなぁ。
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