トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:教育

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第一章「子どもたちへの真の財産とは「教育」」を読みました。この章は問題提起ですね。今の日本の教育、これでいいのか!

チャレンジ精神がない。実現するまで夢を諦めないゾという気概がない。今の日本の若者、みんながそうでじゃないだろうけど憂えるべき現状です。挑戦心や忍耐力を育てて、自己肯定感を持たせることはできないのか…

インドでは、小学校低学年の間に[9×9]までのかけ算にとどまらず、[20×20]までを暗算で覚えさせる…数学の分野でも、日本と比べると…インドのほうが1〜2年、先に教えます。…インドの数学教育は、わが国の…文部科学省の新学習指導要領とは、まったく対極にあります。

そして今、インドの大学の卒業生は世界の企業から引く手あまたの状態というわけです。「落ちこぼれ」を出さないように学習量を減らすというのは、国としては自殺行為なんですね。

このことに気づき、実践し、成果を上げたのが、長岡藩の米百俵の話です。これをもう一度、思い起こさなければいけないところに来ているのですね。

《つづく》
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先月30日に鶴岡で講演された木全徳裕さんの著書です。公文式では会長の次に有名な方かもしれません。

教室を運営してきた経験、子どもたちやその親たちとのやり取りを熱っぽく語る講演は感動的で、30日の講演も私は楽しみにしていたのですが、結局少ししか聞けませんでした。子どもたちが暴れてしまったので外に連れ出していたのですぅ…

序章「未来をつくる仕事と出会って」を読みました。この本の副題も「“日々感動”の実践から生まれた教育論」ということで、感動に満ちた話がたくさん読めそうです。こういうのくすぐったくて読みにくいけど…まあ、たまにはいいでしょう。

こんなに感動するくらい仕事にのめり込めれば幸せだろうな…頑張ってみよう!


《つづく》

だいじょうぶ!「共育」でわが子は必ず伸びるだいじょうぶ!「共育」でわが子は必ず伸びる
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最近は、いけないことになっているんですかね。実際問題、最初に赤ちゃん言葉を覚えてから大人の言葉を覚えるということになると二度手間になります。早くから大人のものを預けてしまう英才教育の流れには反するでしょうね。

爺さん婆さんは、あくまでも孫は子供であって欲しいから、赤ちゃん言葉を教えたがります。だから、親の世代との喧嘩の種になりやすいようです。

私もちょっと寂しい気はします。方言もからんできますから、これを調べたら結構おもしろいと思うのですが。「わんわん」「にゃんにゃん」は一般的ですね。仏さまのこと「なまなま」っていうのはどの宗派も同じだろうか?「ねんね」って大人も使いますね、意味が違うかな。

女の子はおませさんなので、「例えば…」「基本的には…」「逆に言うと…」なんて娘が最近まねするようになりました。ドキリとします。「例えなくていい、余計わかんなくなる!」「基本しかわかんねえだろうがよ!」「まずまともに言ってみろ!」と思います。こんなときは、赤ちゃん言葉の必要性を感じます。
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