トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

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あれは熊本のみかん農園からでした。FAXが送られてきたのです。「へえ、こんなとこから買ったことあったっけ?」と、最初は何も考えませんでした。以前に買ったことがあるところからしか、こういうFAXは来ないと思っていたからです。

でも、このチラシをよくよく見ると、「公開されているFAX番号にだけ送信しています」と書いてありました。要するに、私自身がこの業者にFAX番号を教えたわけではないということになります。個人情報保護に対する言い訳でしょう。

でも、次の文面でカチ〜ンと来ました。「あなたのFAX用紙を勝手に使って申し訳ありません。でも、どうしてもこのおいしいみかんを食べていただきたかったのです。是非ご賞味ください。」

こいつ、俺のFAX用紙無断で使いあがったんだ!と気づいたら、カッカッと頭に血が上ってきました。インクリボンも使ってるじゃないか!?こいつ、自分とこのチラシの紙代と印刷代を無断で俺に負担させてるんじゃないか!しかも、それに気づかないバカヤロウならともかく、ちゃんと気づいている確信犯です。

もちろん、0120−の注文専用ダイヤルに電話して、思いの全てをお伝えしました。「そんなにみかん食わせたいなら、タダでみんなに配布しろ!」

昨日は、兵庫の文具店からでした。「コピー用紙激安!」ということなのですが、紙を売って商売している人が、他人様の紙を勝手に使って何とも思わないという神経が分からない!

しかも、そのFAXを印刷したのを最後にインクフィルムが無くなってしまったのが何とも癪に障る…

これ、被害金額は少ないけど泥棒と同じじゃないかと思います。今度送られてきたら、警察のなんでも相談室に電話をかけて、刑事告訴の可能性を検討したいと思います。まあ、適当になだめられるんだろうとは思いますけど。
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ブログネタ
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「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」という本の広告を新聞で見つけました。盗用疑惑もあるようですが、いろんな意味で話題性のある本だと思います。

私が見た新聞広告には、「立ち読みしない方がいいです。泣きますから。」という読者の声。そして、本に書いてあるエピソードがひとつ紹介してありました。

ひとり、茶の間で読んでいました。半分も読まないうちに涙がボロボロ…

そこに運悪く妻が現れました。「おい!何、泣いてんだ!?」

わけを説明して、大爆笑されました。

こんな本、絶対に買いません。妻に笑われますから…
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