先日のウイルスの話で、「…とりついた人(宿主)を殺してしまったら、自分も死んでしまうというジレンマを抱えた宿命。だから、ウイルス自体は人を病気にすることは望まないはずで、キャリアでとどまってくれるのを最も望むはず(意思があればの話だが)。」と書きました。この関係、人とウイルスの関係は、地球と人類の関係に似ていると思いました。
以前に私は「エコというエゴ」というタイトルで、地球と人類の関係を人と細菌(白癬菌:水虫)の関係に例えてみました。今度はウイルスで考えてみました。
私たちがウイルスに抱く脅威・恐怖そして嫌悪感。でも地球から見れば、私たち人類こそ脅威・恐怖・嫌悪の存在なのではないでしょうか?「人の振り見て我が振り直せ」というように、ウイルスから私たちが学ぶことは多々あるのかもしれない。
人間の免疫系がウイルスの侵入に気付かずにいる状態、これがその人にとってもウイルスにとっても一番幸せな状態なわけです。しかしウイルスが派手に活動してしまうと、免疫系が動き出してしまいます(「雉も鳴かずば撃たれまい」)。つまり、発症してしまいます。こうなると、その人もつらい、ウイルスもつらい、闘いの日々が始まります。
地球の健康状態を考えてみると、もう闘いの日々が始まっているようです。つまり、温暖化は人間というウイルスに参ってしまって、熱が出始めたということではないでしょうか?
《つづく》
以前に私は「エコというエゴ」というタイトルで、地球と人類の関係を人と細菌(白癬菌:水虫)の関係に例えてみました。今度はウイルスで考えてみました。
私たちがウイルスに抱く脅威・恐怖そして嫌悪感。でも地球から見れば、私たち人類こそ脅威・恐怖・嫌悪の存在なのではないでしょうか?「人の振り見て我が振り直せ」というように、ウイルスから私たちが学ぶことは多々あるのかもしれない。
人間の免疫系がウイルスの侵入に気付かずにいる状態、これがその人にとってもウイルスにとっても一番幸せな状態なわけです。しかしウイルスが派手に活動してしまうと、免疫系が動き出してしまいます(「雉も鳴かずば撃たれまい」)。つまり、発症してしまいます。こうなると、その人もつらい、ウイルスもつらい、闘いの日々が始まります。
地球の健康状態を考えてみると、もう闘いの日々が始まっているようです。つまり、温暖化は人間というウイルスに参ってしまって、熱が出始めたということではないでしょうか?
《つづく》