トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:伊勢そば

伊勢そば(山形県 東根市 野田 119-1)にやってきました。9月以来でしょうか?そんなはずはないですね。中毒ですから、禁断症状が出てしまいます(笑)。

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もりそば大盛(2015/12/1 18:03)


一人で食べる時は特盛でちょうどいいのですが、最近は大盛です。年老いた母が鳥そばを一人で食べられなくなってしまい、取り皿を頂いて鳥そばも少し食べるからです。

この日は、そばが少し柔らか目、つゆが少し辛目でした。微妙な味のゆらぎがたまらないです。

不定休なので、こちらで確認してからお出かけ下さい。
facebook「伊勢そば」

*** I love ISE-SOBA which is a soba restaurant in Higashine city. ***
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7月に、東根公民館親子行事「いのさわやきこうざ」に参加しまして、作った焼き物が出来上がってきました。

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(2015/10/14 14:26)


左が私の作品。真ん中に3つあるのが、長女のペン立てと皿2枚。右にあるのが次女の作品です。

長女の皿は二枚とも大ケヤキをモチーフにしています。次女の作品は思わぬ幸運に恵まれて、本体は先生の作、三つ編みの取っ手は本人の力作です。とっても立派にできました。

「思わぬ幸運」については前回の記事をご覧ください。

前回の記事はこちら
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伊勢蔵さん

伊勢そばは伊勢さんがやってると思ってませんか?写真は初代本間伊勢蔵さんです。「よく蕎麦食う奴だ。」と小さいとき誉められました(^-^)/(2015/9/9 11:56)


母の実家の近くなので、伊勢そば(山形県 東根市 野田 119-1)で小さい頃から食べていました。

割箸よりも太い蕎麦を噛めば顎を痛め、バリバリの天ぷらを頬張れば口を怪我する…そんな伝説を持つワイルドな田舎蕎麦屋。

そんな蕎麦屋に誰が行くか!と思うかもしれません。でも、流行ってます。ハマってます。決して口のトレーニング目的で通っているのではありません。

黒くて太い蕎麦ならではの香りとつゆのうまさは、ここでしか味わえません。

私は小さい頃から食べているので、蕎麦の基準が「伊勢そば」になっています。いかに「伊勢そば」に近いか、が蕎麦のうまさになります。ですから、白くて細い更科は、嫌いじゃないけど、蕎麦ではない。「焼きそば」とか「中華そば」とか、蕎麦ではない「そば」があるように、「更科そば」もその部類。

絶対・伊勢そば。伊勢そばは別物・別腹。

こんなだから、好みがハッキリと分かれます。「絶対伊勢そば」の人と、「伊勢そば絶対無理」の人に。で、おそらく後者の方が多数派のような気がします。

大衆迎合していない。だから、こんな蕎麦屋はなかなか無いでしょう。ゆえに、自分が「絶対伊勢そば」であることに気づいてしまった人は、ここに通うしかないのです。仙台・宮城に限らず、県外ナンバー比率が非常に高いです。

初めての方は、「伊勢そばパッチテスト」が必要です。「かけ」とか「もり」とか小さめのメニューで御自分の「伊勢そば度」を判定することをお薦めします。

突然休んだりするので、facebook「伊勢そば」もしくはtwitter「伊勢そば屋(@0619Ji)」で確認してからお出かけ下さい。

ちなみに…
明日9月19日は休業致します。
シルバーウィーク:20日から23日までの連休期間は蕎麦がなくなり次第終了とさせていただきますので早めのご来店お待ちしております。

とのこと。

最後に、我が家の昔の映像。

まだ、古い店舗の時に、二階の広い座敷で蕎麦を待っている間、娘たちが「むすんでひらいて」を踊っています。2008年5月頃。


年越しそばは太く短い伊勢そばです。〔2013/12/31〕
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東根公民館の親子行事「いのさわやきこうざ」に参加してきました。

東根公民館での親子行事は、昨年11月のバルーンアートに参加させていただいて以来です。

猪野沢焼」の方も、昨年9月に小学校の学年行事で体験していて、今回が2回目。

猪野沢焼


人情味あふれる菅野さんが丁寧な説明をして下さいました。

焼き物の体験は、平清水焼での初体験から数えると三回目。ですが、なかなか思うように行きませんでした。

そんな中、長女が次々と、クオリティは低いながらもペン立て1つに、皿を2枚も作りました。この作業力にビックリ。

次女は実はかなり不器用であることが判明。助手のおばさんが手伝って下さって、やっとカップが出来上がりかけたところで…菅野さんとぶつかってグンニャリ。責任を感じた菅野さんが今度は手伝って下さって、ほとんど他力本願で作り上げました。でも、仕上げの取っ手部分は、自分で三つ編みにしました。

焼き上がるのは9月頃とのこと。楽しみです。

さて、粘土を伸ばしている時、「そば打ちしたことあるんですか?」と言われまして、嬉しくなりました。そうしたら、粘土が蕎麦に見えてきました。我慢できず、講座が終わってから行きましたのが伊勢そば

伊勢そば特盛


私は、いつも特盛です。さすがに50過ぎてからは半板は食べられなくなりました。
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