トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:プリント

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公文式の国語の教材5Aについてです。6文節程度の文章をひとりで読めるようになることを目指します。

最初の30枚は「なぞなぞ」。
「このどうぶつはなんですか。」
「くびがとてもながいです。」
答え…
「そのどうぶつは、きりんです。」
といった文章を読みます。

次の100枚は「長い文・短い文」。
「さるが、きのうえにいます。」
「さるが、いわのうえにいます。」
といった文章を読みます。

次の20枚は「リズムのある文」。
「いぬがなきます。わんわんわん。」とか、
「すもももももももものうち」
といった文章を読みます。

最後の50枚は「お話を読む」。
おなじみの昔話や童話を読みます。

すいせん図書は、5Aとか4Aです。

この頃から、絵本を自分で読みたがります。今までは親が読み役でしたが、交代で読もう!とか言い出します。

絵本を読んでもらって、親の方が眠ってしまう…ということもあります。

《4A教材に進む》
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公文式の国語の教材6Aについてです。15字程度の文章をひとりで読めるようになることを目指します。

最初の30枚は「形容詞+名詞」。「あかいくつ」というような文章。ちなみにこれは「赤い」+「靴」ですよ。「赤幾つ?」ではありません。

次の20枚は「これはなんですか?」。みかんの絵が描いてあって、「これなあに?」「みかん」という字が書いてあります。

次の100枚は二語文。「うしがあるく」というような文章。名詞と助詞(が・は・を・に・で)と動詞で構成される文章。

最後の50枚は三語文。「しろいはながさく」というような「形容詞+主語+述語」の文章とか、「主語+目的格+述語」の文章とかを読みます。

私も頭がだいぶ熟してきましたので、助詞が正しくない時があります。
「パパ。『○○が』じゃなくて『○○を』でしょ!」
と、娘に注意されるようになります。

《5A教材に進む》
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公文式の算数の教材7Aについてです。1〜10までの数が数えられることを目指します。

絵に描いてある動物や乗り物や赤い丸などの数を数えます。ひたすら数えます。

最初は2つしかありませんが、徐々に増えていきます。200枚のプリントをするうちに、10まで数える練習が何度も繰り返されます。

これと併行して、磁石すうじ盤の練習もします。碁盤のようなマス目に数字のコマを並べていくのです。

それから、数唱。基本ですけど、「1,2,3,…」と数えること。

まずは、お風呂などで毎日数唱を繰り返すのがいいでしょうね。最初は、「音」として覚えるんだと思います。プリントで物を数えたり、すうじ盤でコマを数えたりで、「音」と「数」の対応関係が分かってくる。すうじ盤のコマには数字が書いてますから、「数」と「数字」の関係も分かってくる。

頭に入る、その入り方は子供によって実に様々です。お話をしながら、その入り方を探るのはとても楽しい作業です。

《算数6Aを読む》
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公文式の国語の教材7Aについてです。200枚のプリント学習で、ひらがな全ての習得を目指します。

120枚のプリントがひらがなことばカード(1〜3集)と連動しています。

後半80枚は、「あ」から「ん」まで同じひらがなを含む言葉が列挙してあります。文字を覚えると同時に言葉も覚えていきます。

道路の看板やテレビの字幕などで読めるひらがなを見つけると喜んで読み上げます。その都度、こちらも素直に驚いて褒めてあげると、ますます喜んで字を探し始めます。

親としては何か用事を頼む場合も「○○って書いてある所から△△を持ってきて!」みたいな頼み方ができるので、ずいぶん助かるようになります。

字を読める喜び、親の役に立てる喜びに浸ると、ひらがな以外の文字にも興味が湧いてくるようです。

《国語6A教材に進む》
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