そんなわけで筋肉痛を楽しみながら、ビリーをやっています。全身の血行が良くなっている感じが快感です。それでも運動量としてはまだまだ足りないと思っているのですが、テレビなどでは「この運動を毎日5回だけやれば大丈夫!」的な情報が多く聞かれます。全く理解できないところです。
見る方も「そんなに簡単に解消するわけないだろう」という気持ちでいるから問題はないのですが、医学博士ともあろうお方がそんなことをおっしゃっていいのか?ということが多々あります。
せめて、どういう人を対象に、どのくらいの期間実施し、何%の人にどの程度の効果があったか、というデータを明示して欲しい。「大丈夫」だけでは公共の電波を使って流す情報たりえないと思います。「これは嘘だな」とはっきりわかる番組がやっと摘発されて約一年。最近少しだけ良くなったような気はしますが…。
でも、体を動かすといってもトイレに行くくらい!というような方も世の中には結構いらっしゃるので、5回だけ動かすような運動もしないよりはいいかもしれません。中には、これをきっかけに運動をする習慣がつく人もいるかもしれない。
「嘘」ではなくて、これは「方便」なのだと解釈すべきなのかもしれません。「運動を始めてみようかな」という気持ちにさせるための方便。最初から「あなたが消費すべきカロリーは○○カロリー。ジョギングだったら○○分続けなければいけません。」なんて言ったら、超運動不足の人は絶対諦めますからね。
見る方も「そんなに簡単に解消するわけないだろう」という気持ちでいるから問題はないのですが、医学博士ともあろうお方がそんなことをおっしゃっていいのか?ということが多々あります。
せめて、どういう人を対象に、どのくらいの期間実施し、何%の人にどの程度の効果があったか、というデータを明示して欲しい。「大丈夫」だけでは公共の電波を使って流す情報たりえないと思います。「これは嘘だな」とはっきりわかる番組がやっと摘発されて約一年。最近少しだけ良くなったような気はしますが…。
でも、体を動かすといってもトイレに行くくらい!というような方も世の中には結構いらっしゃるので、5回だけ動かすような運動もしないよりはいいかもしれません。中には、これをきっかけに運動をする習慣がつく人もいるかもしれない。
「嘘」ではなくて、これは「方便」なのだと解釈すべきなのかもしれません。「運動を始めてみようかな」という気持ちにさせるための方便。最初から「あなたが消費すべきカロリーは○○カロリー。ジョギングだったら○○分続けなければいけません。」なんて言ったら、超運動不足の人は絶対諦めますからね。