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くもんのすいせん図書(4Aの48番)「おまたせクッキー」を読みました。(小林教室収蔵

子どもに読み聞かせる形で読みました。これは算数の割り算の問題が次々に出題されるようなお話です。ちょうど長女は割り算をやり始めていたので、ページをめくるごとに出題してみました。

「2人の子どもが6個ずつ食べられるって言ってるんだから、クッキーは全部でいくつあるでしょう?」という感じ。最初は掛け算。2×6ですね。

「そこに二人お友達が来ました。一人分は何個?」
式を略さないで書くと…(2×6)÷(2+2)結構複雑。

そこにまたお友達が…と続いていきます。「割り切れない人数だったらどうするんだろう。」という私のつぶやき。割り算の余りの意味を理解しきれてない長女が分かったかどうか。

日常のちょっとした出来事ですが、結構ドキドキしました。最後は、ほっとする落ちが準備されてます。

割り算ていうのは、結局こういう問題を解決するための計算なんだよね〜とつくづく思いました。