トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:アンパンマン

大晦日に仙台のアンパンマンミュージアムに行ってきました。次女にずっとせがまれていて、やっと去年のうちに達成。初めてだったので結構にぎわっているなと思っていたのですが、「今日は随分空いてるね」という声が聞こえてきましたから、普段はこんなもんじゃないらしい。ラッキーでした。

天気も良かったのですが、その強い日差しのせいか、娘がドキンちゃんのサングラスが欲しいと言い出しました。「そんなの要らない」と何度も却下したのですが、どうしても要るということで、お正月は下のようなファッションでコタツにあたってました…




年明けて、正月に買い物。子どもたちの机の下に敷くマットを買いに行きました。子どもたちはキャラクタものがいいと主張。しかし、その隣にはハート柄で結構かわいいのがありました。サイズは少々小さいものの用途には十分間に合うもので、値段は半分。「これではダメなの?」と尋ねると、口を揃えて「絶対ダメ!」

そうこうしているうちに、娘たちは店の奥にあるゲームを見つけました。そして、「100円ちょうだい!」
「じゃあ、お年玉から天引きね」「何それ意味分かんな〜い」

ということで、ちょっと試してみました。
「これ(キャラクタものじゃない方)を選んでゲームもするか、あれ(キャラクタもの)を選ぶ代わりにゲームは我慢するか、どっちにする?」と聞いてみると、
すかさず「こっち」と、キャラクタものじゃない方を選びました。

さっきの「絶対ダメ!」は何だったんだ!?と妻と顔を見合わせてしまいました。

でも、今度からこれで行こう!ということになりました。
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ブログネタ
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先日まで、観音様はみんなを救ってくれるヒーロー!という捉え方をしていました。でも、自分としてはどうもしっくりしませんでした。勧善懲悪的な単純な考え方は、どうも仏教的ではない。それなのに、観音様信仰は日本全国に根付いています。これでいいんだろうか…と。

ですが、ある方の日記を拝見しまして、違う捉え方があることを知り、胸のつかえが取れました。

大乗仏教には自他の区別を超越することが目標のひとつとしてあります。それは現象世界のすべてが自分と一体であるという考え方が基本にあるからです。そう考えると、ヒーローと呼ぶ他者から救ってもらうという発想はおかしなことです。自分を救ってくれるヒーローも、究極的には自分と一体…

だから、観音様のようなヒーロー像を常にイメージすることで、自分もそのヒーローと同化し、自分もそのヒーローのように振舞ってみよう!という読み方もできるわけです。とっても能動的かつ積極的な解釈になります。

これは例えば、子どもの頃にウルトラセブンにあこがれ、モロボシ・ダンになりきって遊んでいるうちに、正義感が養われるようなものかもしれません。

我が娘がプリキュアのドリームローズになりきって、強さや優しさや可愛らしさを身につけていくのと同じかもしれません。

アンパンマンの主題歌にも有ったような気がします。
♪アンパンマンは君だ♪

いいオヤジが、テレビを見て、渡辺謙妻夫木聡になりきるのもいいんじゃないか?
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