ギョーザ事件以来、賞味期限とか消費期限よりも、どこで製造されたかを気にするようになりました。消費期限の偽装で大騒ぎになることは有っても、入院したという話は聞かないですよね。私も期限切れ後○年という食品に挑戦することがよくありますが、まだ入院したことはありません。
あるお客様が、アンコールワット観光から帰ってきました。お土産に現地(カンボジア)産のチョコレートをたくさん買ってきたそうです。私もそのチョコレートの箱を見せてもらいました。
フタには赤ちゃんを抱いてハンモックに眠る少女の写真。箱の裏には「カンボジア・夢見る時間」というタイトルの詩が日本語と英語で書いてありました。カンボジアで過ごす少女や少年のことが書いてあります。詩の下にはこう書いてありました。
流れる時の中で、人々はゆっくり生きています。
ようやく訪れたこの平和の時間を、かみ締めるように。
そんなカンボジアの優しさ、素朴さに触れてみて下さい。
内戦前は、カンボジアの胡椒は質の良さで有名だったそうです。内戦のために廃れてしまった名産品をなんとか復活させようと、クッキーなどに練りこんだ土産物があるそうです。それを開発したのは日本人らしい…
内戦の後にやっと訪れた平和。そこに平和だけれど慌ただしい国の人が住み着いた。その慌ただしい国から訪れた人たちに贈るメッセージ…そんなことを考えながら、私も、日本製に比べたら決して見栄えがいいとは言えないチョコレートをいただきました。
チョコレートの香りは、かなり違和感があります。粗挽きのペッパーがゴロゴロ入っていることもあります。「違和感」の一言に尽きるのですが、おそらく日本をよく知る日本人の手による物と考えると、単に異国のお菓子としては片づけられない気持ちになりました。
ある小さなお店でしか手に入らなかったそうです。正真正銘のカンボジア産。大きなお店にある土産物はたいていメイド・イン・チャイナだったそうです。
箱に書いてあるメルアドを紹介しておきます。
masako@sanctuary365.com
あるお客様が、アンコールワット観光から帰ってきました。お土産に現地(カンボジア)産のチョコレートをたくさん買ってきたそうです。私もそのチョコレートの箱を見せてもらいました。
フタには赤ちゃんを抱いてハンモックに眠る少女の写真。箱の裏には「カンボジア・夢見る時間」というタイトルの詩が日本語と英語で書いてありました。カンボジアで過ごす少女や少年のことが書いてあります。詩の下にはこう書いてありました。
流れる時の中で、人々はゆっくり生きています。
ようやく訪れたこの平和の時間を、かみ締めるように。
そんなカンボジアの優しさ、素朴さに触れてみて下さい。
内戦前は、カンボジアの胡椒は質の良さで有名だったそうです。内戦のために廃れてしまった名産品をなんとか復活させようと、クッキーなどに練りこんだ土産物があるそうです。それを開発したのは日本人らしい…
内戦の後にやっと訪れた平和。そこに平和だけれど慌ただしい国の人が住み着いた。その慌ただしい国から訪れた人たちに贈るメッセージ…そんなことを考えながら、私も、日本製に比べたら決して見栄えがいいとは言えないチョコレートをいただきました。
チョコレートの香りは、かなり違和感があります。粗挽きのペッパーがゴロゴロ入っていることもあります。「違和感」の一言に尽きるのですが、おそらく日本をよく知る日本人の手による物と考えると、単に異国のお菓子としては片づけられない気持ちになりました。
ある小さなお店でしか手に入らなかったそうです。正真正銘のカンボジア産。大きなお店にある土産物はたいていメイド・イン・チャイナだったそうです。
箱に書いてあるメルアドを紹介しておきます。
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