トトガノート

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念中仏仏

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先日から如来蔵系の経典を読んでおります。そして、全ての人、全ての生きとし生けるもの、そして無機物に至るまで、本当はキラキラ黄金のように光り輝くものを内に秘めているのだとイメージするようにしています。

当初は、これによって人間の生きる意味がわかってくるかと思っておりましたが、他人に対する寛容の根拠も見つかるような気がしています。

私が最も不寛容になる瞬間、それはハンドルを握った時です。不便さを強いられた時、人は寛容になれるのではないか?とも思いましたが、結局「のど元過ぎれば…」なんですね。

すべてのものが「光」を内に秘め、しかもその「光」は自他の別を超えてひとつである…そういうイメージ。

対向車の運転手がどんなに悪い奴に見えても、そして実際にひどい運転をしていたとしても、その人の心の奥の奥は光り輝いている…

逆に、このイメージを自分自身に向けたとき、どんなに自分が嫌な奴でも、自分の可能性を信じることにつながるのではないか…

苦悩とかストレスの内訳を見てみると、他人に対する不寛容や自分に対する不寛容が多いのではないかと思います。「如来蔵」という光を信じることで何とかならないものか。そんな期待を胸に、読み進んでいきたいと思っています。
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悟りへの道 に参加中!
先週、複雑系科学の池上高志先生のことを書きました。

「一個の水の分子。一個だけでは水なのか氷なのか湯気なのか分からない。そして、どんどんマクロに見ていくと、我々の体の中で生物の一部になっていたりする。生物かどうかは、スケールで違うのか?」

このイメージ、「本当」の世界で書いたこと、「思い込み」の平野で書いたこと、「思い込み」の海で書いたこと、と似てます。

これって華厳経のイメージかもしれませんね。

こういうイメージで考えると、自分という存在自体が相対的で、あやふやなもののように思えてきます。「自分」に関しては、あの疑い深いデカルトでさえ疑わなかったんですけどね

 


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悟りへの道 に参加中!
結婚前に妻と話したことについて前にも書いたことがありますが、今でも思い出す言葉があります。

「絶対にバレない嘘ならついても構わない」

「浮気しても、バレなきゃいいってこと?」と聞くと、
「うん、だって同じでしょう?」
…絶対バレない嘘なら本当と同じ、という意味です…

その時は、面白いことを言う人だと思いました。でも、最近、深い言葉と思っています。(どっちかが不倫したということじゃないですよ!念のため)哲学的に深いということです。

客観的観察とはかなり主観的らしい。それは、影絵から元の姿を想像するようなもの。だから、同じものを見ていても、人によっていろんな姿を思い浮かべてしまう

こうなると、嘘が成立しない…

「黒を白と言う」という責めも、「黒は何か。白は何か。」という認識がバラバラな中では成立しません。嘘だとしてもバレることはなさそう。

…形而上学の世界では嘘はバレない?

ならば、相手に信じてもらえること、そして相手を幸せにすること、(つまり、バレてもいい嘘)を「本当」にすればいい。これは仏教的な「方便」を意識して書いているんですが、サンタクロースとか「千の風」とかが分かりやすい例かもしれません。

これは飽くまでも哲学的な話です。バレない嘘をつく野心は毛頭ありません。バレてもいい嘘とか、バレた方がいい嘘だけつくことにしています。女の勘には勝てませんから。
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昨年の8月頃から偈文をおぼえよう!というのをやっておりましたが、やっと最後の目標の普門品偈も覚えました。

字数は約600字で私にとってはとても長いのですが、「念彼観音力」というフレーズが13回も出てきますし、他のお経に比べて我々が現在使っている熟語が多いようで、字数の割には早く覚えることができました。

ちょっと挙げてみますと…
因縁、無尽、不思議、漂流、不能、虚空、悪人、堕落、執刀、加害、手足、解脱、毒薬、疾走、無辺、煙火、大雨、世間、神通力、諸国土、地獄、畜生、病死、清浄、智慧、悲観、無垢、甘露、煩悩、陣中、退散、海潮音、一切、功徳、自在…

特に、悪人、堕落、執刀、加害、手足、毒薬、疾走の辺りは、サスペンス劇場を思わせます。

普門品偈は観音経(法華経観世音普門品第二十五)の中の偈文ですから、観音様のことが書いてあります。サスペンス劇場のような状況になっても「いつでもどこでも、いろんなものに身を変えて、観音様が君を助けにやってくるよ!」と何度も繰り返すところは、特撮ヒーローものの主題歌のようでもあります。

サスペンスものも特撮ヒーローものも視聴率は良いようです。その辺りに観音経の人気の秘密があるのかもしれません。

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こころの中…ひとり言 に参加中!
思い浮かべてごらん…

ここは「思い込み」の世界…

だから、みんな「思い込み」を持っていないといけない。


「本当」は何も無いのに、あるかのように分け隔てて…

「本当」は何も無いのに、名前をつけて…

「本当」は何も無いのに、意味を持たせて…

「本当」は何も無いのに、値打ちを付けて…

差をつけている…


お金は、値打ちを測るだけのもの。

お金は、物を交換するときに便利だっただけ。ただそれだけ。

でも、それが全てを測る物差しになってきている。


ただ便利なだけで、何の根拠も無かったのに、

お金で測れないものは少なくなっている。

そして、お金で買えないものが少なくなっている。


お金で測れないものが「本当」は大切なのに…

お金で買えないものが「本当」は大切なのに…

お金以外の測り方がいくらでもあるというのに…

お金が一番大切なように、みんな、思い込み始めている。

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こころの旅 に参加中!
思い浮かべてごらん…

ここは「思い込み」の世界…

だから、みんな「思い込み」を持っていないといけない。


よりマシな「思い込み」を覚えておくために、

より多くの「思い込み」を覚えておくために、

人々は文字を使って書き残している。


石に刻んだり、木に彫り込んだり、紙に書いたり…

石や木や紙が残っている限り、文字は残る。

だから、文字は時間を越えることができる。


文字は山を越え、谷を越え、海さえも越えて…

いろいろな人に読まれる。

だから、文字は空間を越えることができる。


文字とは、言葉を記号化したもの。

言葉とは、「思い込み」につけた名前。

だから、文字として時空を越えるのは、実は「思い込み」。


文字が時空を越えるのは、

それが「良い思い込み」ならば良いこと。

それが「悪い思い込み」ならば悪いこと。

そして、「良い」とか「悪い」とかいうのも「思い込み」。

《最初から読む》
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気づき に参加中!
思い浮かべてごらん…

ここは「思い込み」の世界…

だから、みんな「思い込み」を持っていないといけない。


よりマシな「思い込み」を持つために、

より多くの「思い込み」を持つために、

人々は言葉を使って情報交換している。


「思い込み」とは、

分け隔てのないものを分け隔てること。

境い目のないものに境い目をつけること。

そして言葉とは、その境い目につけた名前。


だから言葉は、

「思い込み」をうまく伝えることができる。

「思い込み」をうまく言い表すことができる。


でも、どんなに言葉を費やしてみても、

「本当」を言い表すことはできない。


いや、言葉を積み上げれば積み上げるほど、

「本当」からはどんどん遠ざかってしまう。

《つづく》
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悟りへの道 に参加中!
思い浮かべてごらん…

ここは「思い込み」の世界…

だから、みんな「思い込み」を持っていないといけない。


強い「思い込み」を持たないと強くなれない。

大きい「思い込み」を持たないと大きくなれない。

賢い「思い込み」を持たないと賢くなれない。


「思い込み」さえ持てば、そうなれるとは限らないけれど、

少なくとも、何か「思い込み」を持たないとここには居られない。


それが「思い込み」の世界の掟…

《つづく》
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今日を生きる に参加中!
先日、「自民党」という大樹から離れられない議員の弱さについて少し触れました。そこで思い出したのは、私が小泉純一郎という人を素敵だと思ってしまうのはそういう弱さを彼が全く持たないからだ、ということ。

以前、猪瀬直樹さんの講演で聞きました。小泉さんが総理になるずっと前から「郵政民営化は正論だが、そんなことを言っていたら総理にはなれないですよ。」と猪瀬さんは忠告していたらしい。でも、「それでなれないのなら、なれなくていい」という考え方。

総理になってからも、郵政解散のときも、その考えを一貫して持っていたと思います。自分のポストなどどうでもいい。それよりも自分の信念の方が大切だ。政治家はそうでなくてはいけないと思う。…まあ、政治家に限らないと思いますけどね。

小泉改革の良し悪しを論じるほど政治経済には詳しくないのですが、それは別として、その精神に男惚れしています。

私は、その精神を四誓偈の中に見つけました。「皆を救えないのなら、仏になど成りません!成っても意味がありません!」という宣言。法蔵菩薩を名のる若いころの阿弥陀さま。カッコイイと思います。

仏教を熱心に信仰している人の中には、「成仏するにはどうすればいい?」とか「往生するとどんな所に行けるの?」とか「成仏すれば本当に楽になれるのか?」とか「どうすれば助けてもらえるか?」とか、そこにばかり興味関心を持つ人が少なくないように感じます。でも、それはダメな自民党議員と同じなんじゃないかと思うのです。

自分のポストに固執するようでは、国会議員たり得ないと思います。国民が苦しんでいても自分が楽しければいいのなら、やはり国会議員たり得ないと思います。

どういう段階になると、成仏と言えるかは分かりませんし、仏教界(?)でも議論が分かれているのではないでしょうか。でも、仏になっても敢えて涅槃(楽な場所)に安住せず、衆生の救済に励むのが仏の道と心得ます。だから、自分が成仏していようがいまいが、楽になれるかなれないかはどうでもいいことでなくてはいけないのではないでしょうか?

自分が成仏したかどうか気にするようでは、仏では有り得ないのではないか?他人が苦しんでいても自分が楽になれればいいというのなら、それは仏では有り得ないのではないか?であるがゆえに仏の教えは尊い。

そういう意味で阿弥陀さまにも男惚れしています。
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ビートルズ に参加中!
思い浮かべてごらん…

「思い込み」の世界を、今「わたし」は漂っている…

広大で深い海。いろいろな生き物たちが泳いでいる。いろいろな物が漂っている。そしてここにも、「わたし」という国と「あなた」という国の国境がある。

そこを「わたし」は漂っている…

海面をいくら見つめてみても、、「わたし」と「あなた」を隔てるものはみえない。
水中をいくら見つめてみても、「わたし」と「あなた」を隔てるものはみつからない。

それでも、国境は厳然とあるあることになっている。

海流が流れ、いろいろな物が行き来しているというのに…

こちらとあちらでは、全くになっている。ということになっている。

ここは「思い込み」の世界だから、みんな、そう思い込んでいる。

ここは「思い込み」の世界だから、みんな、そう思い込むことが当たり前だと、みんな、思い込んでいる。

《つづく》
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