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小林教室周辺の教室が共同で図書を購入して、巡回図書館のようにしています(通称「おにぎり文庫」)。今月の一冊でした。
冬眠している動物たちが、鼻をくんくんさせています。そして皆が「何か」を目指して集まり始めます。
何だろう?何が起こるんだろう?
動物たちが目指したものは小さな春の兆しでした。その小さな「何か」の周りにたくさんの動物たちが集まります。
原題は「The happy day」。春の兆しを感じた日、それが寒い冬を耐え続けて生きた動物たちにとって、とても幸せな日なんですね。
とてもシンプルな構成なんですが、読むととても幸せな気持ちになりました。