トトガノート

All about TOTOGA

★もみほぐ師

・2/6〔金〕14:00ー22:00
・2/7〔土〕10:00ー22:00
・2/8〔日〕10:00ー22:00
・2/9〔月〕14:00ー22:00

・2/11〔水〕10:00ー22:00

・2/13〔金〕14:00ー22:00
・2/14〔土〕10:00ー22:00
・2/15〔日〕10:00ー22:00
・2/16〔月〕10:00ー22:00
・2/17〔火〕10:00ー22:00
・2/18〔水〕10:00ー22:00

・2/21〔土〕10:00ー22:00
・2/22〔日〕10:00ー22:00
・2/23〔月〕10:00ー22:00
・2/24〔火〕10:00ー22:00
・2/25〔水〕10:00ー22:00

【Web予約】《ココをクリック》
【予約電話】0237-42-0123

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最近、こちらに引っ越してきて、初めて東根温泉に来たというお客様が来店されました。施術に入ってすぐに尋ねられたのが、この質問。

「お店の近くにスーパー銭湯はありますか?」

このお客様がイメージしているスーパー銭湯は、サウナ、露天、岩盤浴、などがそろっていて、低料金でゆっくりできる場所。

すぐ近くの2店が思い浮かびましたが、全部の条件をクリアしてはいません。そこで、こう申し上げました。

「お客様がイメージしているスーパー銭湯には数パーセント足りない感じですが、ほぼほぼスーパー銭湯なスーパー銭湯は近くにございますよ!」

即興の早口言葉で口が回らなくなったので、笑っていただけました。ヨシッ!
「是非、教えてください!」

「わかりました!この近くに2店ございます。お店の前の通りをどちらに行っても構いません。行き方はどちらも同じ説明になります。最初の信号を左に曲がって、数百メートル進むと、左手にございます。」

2店まとめて説明できるなんて今まで全然気づかなかったので、うれしくなってもう一度繰り返しました。

「お店の前の通りは、東に進んでいただいても西に進んでいただいても構いません。最初の信号を左に曲がって、数百メートル先、左手です。

東に進んだ場合はこまつの湯さん、西に進んだ場合にはオオタ湯さんです。どちらもお薦めです。」

当店は東根温泉のど真ん中にあります。もみほぐしと温泉の相乗効果を是非体感してください!

スーパー銭湯


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「重ね着をして来てしまって、すみません。揉みにくくないですか?」
お客様からお気遣いの温かい御言葉を頂きました。つい調子に乗って、こんなことを言ってしまいました。
「ベテランなので大丈夫です!」100%冗談のつもりでした。

「そういう言葉、早く言えるようになりたいです(笑)」とお客様。その瞬間、しまった!と気づいて、心の中で叫びました。

「失礼しました!」

このお客様は20代の女性。社会人5年目くらいでしょうか。なのに冒頭の言葉でも分かるように、お客様であるにもかかわらず常に気遣いを怠らない方です。職場でも謙虚に、しかしながら向上心を持って日々励まれているはず。その人に、経験をおごるような言葉を浴びせてしまったのではないか?

最近のアメリカ大統領候補の論戦はかなり残念なレベルですが、昔は凄かったです。1984年のレーガン大統領(73) vsモンデール副大統領(56)のテレビ討論会での伝説の切り返しは、今でも思い出すたびに鳥肌が立ちます(カッコ内は当時の年齢)。

20251128_ベテラン

「あまりにご高齢で、職務を遂行する能力に疑問がある」という趣旨の質問に対するレーガン大統領の切り返しは鮮やかでした。

「私はこの選挙戦において、年齢を問題にするつもりはありません。相手候補の若さや経験不足を、政治的に利用することはしない、と約束します」

自分の年齢的な問題点は否定しなかったけれども、裏返して相手の問題点をやんわりと指摘しています。相手の年齢を攻撃すると、ブーメランのように自分に返ってくるんですね。若い場合も老いている場合も、それぞれメリットとデメリットがあるからです。

自他ともに認めるベテランとなってしまった私としては、若い人の伸びようとする心をくじいてはいけないと、それだけを心がけています。

当店のスタッフは本当に様々な経歴の持ち主で、個性も様々。施術の経験も様々ですが、上手下手とは別の話。施術にはお客様とセラピストとの相性があります。経験年数で測れるものではありません。是非いろいろな施術を受けて頂きたいと思っています。


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20251128_涙活


ここだけの話ですが、私、プリキュアの映画を見て泣いたことがあります。

娘たちが小さい時だったので、10年以上前になりますが。引率ということで、最初はイヤイヤ見ていました。ぼんやり他のことを考えながら。それでも分かるようなストーリーですし。

ところが戦闘シーンに入って、敵にパンチとかキックとかしながら繰り出される言葉。

私は仲間を見捨てることはできない!とか、
こんなことで倒れるわけにはいかない!とか、
友情が何よりも大切なの!とか。
※セリフは正確には覚えていませんが、こんな感じの内容でした。

こんなセリフを立て続けに聴いていたらボロボロの号泣状態。

ポップコーンを取るついでにこっちを見た娘が呆気にとられている。映画よりこっちのほうが面白い。反対側で爆睡している妻を起こして、「ママ!パパが泣いてる!」

「泣かせてあげなさい。ママはもう少し寝るから…zzz」

映画を見た後は、本当にスッキリしました。

「涙活(るいかつ)」という言葉があるそうですね。意識的に涙を流すことでストレスを解消する健康法です。心のデトックスはもちろん、美肌効果もあるとか。

私が本当に助かったのは花粉症の季節。鼻の洗浄液「ハナノア」も愛用していますが、泣けば目と鼻の両方がスッキリするので最強です。冬は乾燥対策として有効ですね。

いつでも使えるおかずを用意しておくと便利です。私のおかずは…

【曲】スキマスイッチ「奏(かなで)」
父と娘の歌ではないと思うのですが、聴きながら、娘を駅まで見送りに行った時のことを思い出すとギャーーって嗚咽してしまいます。

【曲】クミコ「INORI〜祈り〜」
テーマが重たいので、ただ泣けばいいという目的に使うのは気が引けるのですが、間違いなく泣けます。戦争反対!

【MV】JUJU「東京」
父と娘のすれ違いのドラマ映像が娘を持つ父親にはたまらない。山形に帰ってきてくれー!

【本】水野敬也「夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神」
ネタバレになるのでどの箇所かは言えませんが、その文章を思い出しただけで泣けます。最近、笑うのをこらえる時にも使っています。

今回の寄稿のために、号泣までの所要時間を測定してみました。いずれも90秒未満でした(個人差あり)。

涙活については以上です。

でも私が本当にお薦めしたいのは、もちろん「もみ活」です!お店でお待ちしています!



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もみほぐしのお店にて。

お客様の入りが穏やかな…

いや、
待機するスタッフたちの心が穏やかでないくらい
お客様の入りが酷く穏やか過ぎるある日。

来店が無いか、入り口のドアを
みんなで見つめていますと、
黒いトンボがひらりと舞い降りました。

「黒いね」
「カラスの子分みたいだね」
「不吉だね」

と、口々に勝手なことを言っておりますと
スタッフの一人が言いました。
「これ、神様トンボですよね?」

「神様?」
「殿様バッタ的な?(笑)」
「死神?」
なかなか明るい気持ちになれません。

「いえいえ、良い知らせのはずですよ!」

早速、受付のパソコンで
ネット検索してみました。

ハグロトンボ。
(羽が黒いからですね。羽黒山とは関係なさそう)

『止まった時に
羽を後ろで合わせる動作が
合掌に似ていることから、
神様トンボとも呼ばれる。』

「ねえ?本当でしょう?」

極楽トンボとも呼ばれるそうです。

何度も見たことがありましたが、
そんな名前が付いていたとは
全然知りませんでした。

皆様にも良いことがありますように、
写真でおすそ分けです。

神様トンボ


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IMG_20250716_134436454_HDR
グイット東根店の駐車場は、店舗の斜め向かい20m先にあります。『Goo-it!』という看板と『第三駐車場』という看板が並んで立っています。こちらを目印に入って頂いて左側のエリア(店舗側or西側)であれば、どこに止めて頂いても大丈夫です。

***注***
この記事をアップした数日後に『第三駐車場』の看板が撤去されてしまいました😢。『Goo-it!』の看板だけを目印にご来店ください。


さて先日のこと。新規のお客様が「第三駐車場に止めて来てしまいました!」とおっしゃいました。全然問題ないので、そのまま受付を致しました。でも、お客様の言葉のヤッチマッタ感が気になりましたので、施術に入ってから尋ねてみました。

「第一駐車場が見つけられなかったんですよ!しかし、第三まで有るなんて大きなお店なんですね〜凄いな」

今度は私の方がヤッチマッタ感で満たされました。長い人生経験に裏打ちされた豊富なボキャブラリー・データベースを検索しましたが、カッコイイ説明が全く思い浮かびません。これはもう、潔く正直に申し上げるしかない。

「無いんです…第三駐車場しか無いんです…」

施術が終わった後で、言い訳を考えてみました。
《案1》第一駐車場と第二駐車場を足して第三駐車場になりました!

でもこれは、足し算を習いたての小学生くらいしか納得しそうにありません。

《案2》そもそも「三」に意味が無いのであれば、ラッキーセブンの第七駐車場にすれば?
《案3》なんなら、大谷翔平の背番号のほうが喜ぶ人が多いのでは?
《案4》ミスタージャイアンツの永久欠番なら、「三」のまま行けるね!

で、最後に思いついたのが、謎のままにして都市伝説にする!でした(都市じゃないけど)。

近くにおいでの際は、山形県の新たな観光スポット『第三駐車場』の看板を是非見に来てください!もし駐車場がガラガラのようでしたら、車の止め具合も確認いただいて、お店にお立ち寄りください!予約が無ければ、すぐに施術に入れます!

その際に、「なぜ第一と第二が無いのか?」を尋ねて頂ければ幸いです。スタッフ一同、ご来店をお待ちしています。


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自宅から0分の治療院!
山形県東根市の訪問はりきゅう(出張専門)です。
触察

※現在、新規のお客様の受付は行っておりません。
【予約電話】080-1817-4161
「ネットで見ました。」とお電話ください。

【 メールはこちら⇒ 】totogax@gmail.com

【当院は…】
自宅で施術を受けていただける、出張専門のはりきゅう治療院です。2000年4月の開業以来…
●育児中でなかなか出かけられないお母さん
●部活動や習い事で遅くなる学生さん
●仕事で遅くなるお父さん
●お店番のため出かけられない商店主さん
●家族の看病や介護で出かけられない方
●運転免許を返納したお年寄りの方
●治療院の待合室で待ちたくない方
●休日しか時間が取れない方
…等々いろいろなお客様にお喜び頂いております。
健康保険不使用(健康保険の財政健全化のため)。


【診療内容】
触察
経絡・ツボを刺激しながら、筋肉・神経の状態を触診で確認していきます。
はり(オプション)】
きゅう(オプション)】
※初めての方は、5000円くらいを目安として下さい。

【出張地域】
天童市・東根市・河北町・村山市。
※出張料は距離に関わらず一律料金です。

【営業時間】
不定。
※14時〜22時はグイット東根店にいることが多いです。
お店のブログも頑張っています。
※グイットでは鍼灸は行いません。

【お問い合わせ】
【 電話 】080-1817-4161
【メール】totogax@gmail.com

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最近、自動車保険を変えました。

スマホが運転の安全度を評価します。

エンジンを始動すると、
アプリが起動して測定を始めます。

スマホからは女性の声が流れます。

日向坂46の小坂菜緒さんという人らしい。

年齢を調べたら、
上の娘と2才しか違わない。

かわいい声なので
つい嬉しくなって返事してしまいます。

小坂:今日のお昼ご飯は
何を食べましたか?

私:いつもの納豆ご飯ですよ…
恥ずかしいから聞かないで。

とか、

小坂:途中休憩をはさみながら
余裕を持ってドライブしましょうね!

私:いやぁ、オジサンも
ゆっくりしたいんだけどね…
職場は5分で着くのでね…
休憩してたら遅刻しちゃうね…

とか、ニタニタしながら
つぶやいておりました。

B250614_073ありがとう


ところが、この現場を下の娘が目撃!
「浮気だ!浮気だ!」

(いやぁ…
あなたと3才しか違わないんだけど)

それ以来、小坂さんの声には
黙ってうなずいております。

お陰で、
かえってイケナイ遊び感が
増してしまいました。

変な興奮を覚えますが、小坂さんと
間違いを冒すことはあり得ないし、
俄然、安全運転には力が入ります。

ところで、
スマホにアシスタント機能が付いてから
だいぶ経ちます。

困ったことに、何かつぶやいた時
その声に反応して
話しかけてくることがあります。
(OFFにしているが、何かの拍子に
ONに戻っている時がある)

今のは自分に話しかけたんじゃないな…
という配慮ができないと
人間には及ばないですね。

先日、こんなことがありました。

もみほぐしのお店では
お客様にアンケートをお願いしています。

そのコメント欄に
こんな言葉を頂いたのです。

「ありがとうございました!の言葉が
嬉しかったです」

お店ではお帰りのお客様に対して
スタッフ全員が
『ありがとうございました!』と言って
送り出します。

でも、アンケートは
お店を出ていく前に書きます。

だから、このお客様が書いた
『ありがとうございました!』は、
他のお客様に対して
私が言った言葉なのです。

その時は反応が無かったので
眠っていらっしゃるかと思いましたが、
ちゃんと聞いていて下さったのですね。

そして、アンケートという
最も劇的なタイミングで
反応して下さったのですね。

やはり、まだまだ
人間は素晴らしい!!

改めて申し上げます。
『ありがとうございました!』



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歴史好きをもって任ずる私であったが、地元の歴史を殆ど知らないことに気がついた。9月の初めから、出張で訪れた場所の近くを散策している。

「いつか」じっくり見ようと思っていた「やまがた地名伝説(全5冊)」(山形新聞社刊)を書庫の奥から引っ張り出した。そろそろ始めとかないと「いつか」は永遠にやって来ない可能性がある!

唱歌「ふるさと」によれば、「山」とはウサギを追っかける場所であり、「川」とは小鮒を釣る場所である。そういう地域もあるだろう。しかし、我が山形の山川はそんなショボい所ではなかったと思う。そんなことをしている暇はないくらい稼ぎまくっていたはずだから。

・山形の「山」
山形は空港もおいしいのでウサギもおいしいに違いないのだが、それよりも何よりも、山形の「山」は山岳信仰の「山」だったはずだ。

往時の慈恩寺、湯殿山の規模を想像すると、今はもう全く見る影が無いと言って良さそうだ。お寺を焼き討ちしたのは織田信長だけではない。湯殿山は明治新政府にやられている。まだ復興(と言うより弁償)できていないのだ。東北の復興は今も昔も後回しと決まっているらしい。復興とまで行かなくとも、復旧すれば東北一というのは間違いないが、「日本有数」とか「京都や奈良に匹敵」という言葉を敢えて使いたい。

最近、登山とかマラソンとか、二つを足すとトレイルランということになると思うが、流行っている。人間には、野山を駆け上ったり下りたりしたいという欲求が本能的に備わっているのだと思う。修験道は当時のトレイルランだったのだろう。江戸期の出羽三山参りもそういう欲求を満たすものだったはずだ。

江戸時代の谷地(河北町)の繁栄ぶりをある本で読んだ。湯殿山参りは丑年に多いので、谷地の観光業は丑年だけ働けば後の11年は遊んで暮らせるほどだったらしい。ただ、私は葉山の登山者が立ち寄ったのではないかと思っている。メーンの目標は湯殿山だったとすると、谷地は位置がちょっとずれている。谷地で遊んで、葉山で足慣らしをしてから、湯殿山参詣(月山登山)に赴いたのではないだろうか。葉山も、慈恩寺が元気な頃(鎌倉〜室町時代)は出羽三山のひとつだったのだし。

・山形の「川」
山形の川と言えば最上川。昔は湖だったらしい。だから、大法螺を吹けば地中海、ちょっと遠慮して瀬戸内海、さらに遠慮すれば琵琶湖…これらに匹敵する場所だったのだ。陸上交通が発達した現在では余り利用価値が無いように見えるのだが、昔の貨物輸送は水上交通がメーンだった。

そもそも、文明の出発点は常に川だったではないか。「川」と言うよりも「大河」と呼ぶが。

宮城県柴田町船岡は伊達家の重臣原田甲斐が治めていた所であるが、ここで生産された紅花は笹谷峠を越えて山形に運ばれ、最上川→酒田→北前船という輸送経路を取ったらしい。

先日放送されたブラタモリによれば、寒河江・東根辺りは天領だったので、ここで幕府米が生産され、酒田へと運ばれたとのこと。飛島をも上手に利用した暴風対策で、山形の水上交通はNHKをして「酒田は日本の中心」と言わしめるほどに機能していたのである。

しかし現在、この水上交通の痕跡は「山」以上に見る影がない。最上川がどこを流れているか、ほとんどの人が知らない。橋を渡る時しか意識しない。残念ながら川が注目されるのは、最近多発しているゲリラ豪雨の時だけ。

・山形の「過去」
「過去にこだわる」という表現は良い意味では余り使わない。こう言う時の「過去」は良い意味ではないからだ。でも、良い過去を持っているのなら、話は別だ。

「過去は過去でしょ。現在や未来とは違う」と言われればそれまでだが、山形の「過去」は胸を張れる過去なのだ。ほじくり返して、蒸し返して、情報発信するつもりだ。これが、山形人のエフィカシーを高める一助になればと思う。
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先日、仕事先でテレビを見ていて、「Tレグ細胞」と食物アレルギーの話がとても興味深かった。かねてから疑問に思っていた謎が解けたからである。

・アレルギーに気を付けているお母さんの子供ほど食物アレルギーになりやすい?
かねてから私は「アレルギーに気を付けているお母さんの子供ほど食物アレルギーになりやすいのではないか?」という疑問を持っていたのだ。

最初は、お子さんが食物アレルギーになったから、そのお母さんは食物アレルギーに気を付けているのだと思っていた。でも、よくよく聞いてみると、順序が逆なのだ。お子さんが食物アレルギーになる前から細心の注意を払っていたのに…というケースがほとんどだったのだ。

・Tレグ細胞は食物アレルギーのブレーキ
さて、Tレグ細胞とは、食べた物に対してアレルギー反応が起こらないようにブレーキをかける細胞。何度か食べることによって「これは食べ物だから、アレルギーを起こしちゃダメなんだね」と学習していく。

例えば、少しずつ何度か卵を食べているうちに、卵アレルギーのブレーキ(Tレグ細胞)が出来てくる。そうすると、卵アレルギーにならない…というメカニズムになっているらしい。

・食べさせないとTレグ細胞はできない
逆に言うと、食べさせないと食物アレルギーになってしまう、ということだ。

そう考えれば、食物アレルギーに神経質なお母さんの子どもほど食物アレルギーになりやすい、という現象は何ら不思議なことではなくなる。アレルギー予防と真逆のことをしていたわけだから。

・蕎麦屋の子どもの蕎麦アレルギー
ここ山形は蕎麦処なので蕎麦屋さんが多い。そして、蕎麦屋の子どもに蕎麦アレルギーが多いのも何となく気づいていた。蕎麦屋のお母さんが勉強熱心で、我が子が蕎麦アレルギーにならないように敢えて離乳食の段階で蕎麦を食べさせないで育てていたら、蕎麦アレルギーになりやすいはずだ。蕎麦粉に触れる機会は多いだろうから、Tレグ細胞なしの状態で皮膚から蕎麦の成分が頻繁に入ってきたら、免疫系は蕎麦粉に対して厳戒態勢を敷くはずだ。つまり、アレルギー反応が起こる。

・むやみに食べさせれば良いというわけではない
但し、ガンガン食べさせれば良いというものではない。命に係わることでもあるし、完全に解明されているわけでもないようだし。

Tレグ細胞については20年以上前から存在が知られていたようである。食物アレルギーガイドラインで「子どもの食物アレルギーについて、原因である食べ物を全て除去するのではなく、可能な範囲で摂取することを目指す」と大きく方針変更されたのは2016年。しかし、テレビで積極的に分かりやすく取り上げるようになったのは、ここ最近という印象である。

かなり、慎重であることがうかがえる。

・ハチミツは別
慎重にならざるを得ないのは、ハチミツのような例があるからだと思う。昨年3月に生後6カ月の男児が蜂蜜の過剰摂取で死亡といういたましい事件が起きた

1歳未満の乳児に蜂蜜を与えてはいけないことは、私も父親になった時に勉強した。亡くなった男児の親はこれを知らなかったようである。

で、ここで敢えて取り上げて注意喚起しようと思ったのは「乳児に蜂蜜が禁忌なのはアレルギーが理由ではない」からである。昨年のニュースを聞くまでは、私も蜂蜜はアレルギーを起こしやすいからだとばかり思っていた。

蜂蜜がいけないのは、「乳児ボツリヌス症」の危険があるからである。蜂蜜にはボツリヌス菌の芽胞が含まれている場合があり、腸内が未発達な乳児が食べると危険なのである。1歳を過ぎればこの危険は無い。

これはアレルギーとは全く関係が無いので、Tレグ細胞も関係ない。食物アレルギーガイドラインが変更になったからといって、蜂蜜が乳児に禁忌であることは変わりがないのである。

・まとめ
●アレルギーに気を付けているお母さんの子供ほど食物アレルギーになりやすいのではないか?という筆者の疑問が、Tレグ細胞の説明を聞いて氷解した。
●Tレグ細胞はアレルギー反応にブレーキをかける役割。
●Tレグ細胞は食べたことのある食べ物にしかできない。
●食べさせないとブレーキができないので、食物アレルギーになってしまう。
●食物アレルギーガイドラインも「可能な限り食べさせよう」という方向に方針転換した。
●1歳未満児にハチミツを食べさせてはいけないのはアレルギーが理由ではないので、やはり食べさせてはいけない。
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