先日、山形屋台村で食事をしました。
( @yumehana___ )

初めてのお店なので、妻と二人、
コースを選んでいました。

すると、お店の方が
「お客様は山形の方ですか?」

(あら!東京の人に見えますか?)

質問の趣旨は、こうでした。

コースには
『どんどん焼き』が付くのですが、
地元の人の中には
「食べ飽きたから別の物が良い」
とおっしゃる方もいる。
お二人は、どうされますか?

(明らかに地元の人間だから
聞かれたわけですね…)

このお店の『どんどん焼き』は
ケンミンショーでも紹介されているので、
楽しみにして来ました。

美味しかったです!

E250607_072どんどん焼き


でも同時に、
お店の人の気づかいにも納得しました。

自分の中の『どんどん焼き』とは
別物なんですよね。

水に溶いた小麦粉が主体の鉄板焼きで、
海苔、青海苔、魚肉ソーセージを乗せ、
割り箸にグルグル巻きにして
ソースを塗って食べる…

これらの条件をクリアしているので
ほぼ同じ物ではあるのですが、
微妙な違いに気づいてしまう。

子どもの頃に食べたのと違う…

みんな違ってみんな良い…
美味しければそれで良い…

基本的にはそうなのですが、
違いが気になってしまうのは
ソウルフードだからなのでしょうね。

自分のイデアの世界に、
『どんどん焼き』は
SOUL(魂)として存在する…
(哲学?宗教?)

別の日、近くのラーメン屋に行きました。
( @ramen.terayama )

『ひっぱりうどん』を
中華麺でアレンジした混ぜそば!
というメニューがあったので
頼んでみました。

納豆とサバ缶が入っている!

こういうのは、納豆だけ、サバだけを
食べてみて、素材の味を確認してから
少しずつ混ぜる。

ひとくちひとくち、
それぞれの混合比を変えながら、
ひとくちひとくち、
違う味を楽しむ…それが私の流儀。
(要するに面倒くさい性格)

ところが
私の食べ方が余りにも雅なので、
京都から来た公家の人だと
思ったに違いありません。

ひっぱりうどんの食べ方としては
明らかに大間違いなので、
お店のお姉さんが黙ってられなくて
アドバイスしてくれました。
「よく混ぜてお召し上がりください!」

(ありがとうね…でもね…
そしたら、納豆は納豆、サバはサバって、
元に戻せなくなるでしょう…

化学では不可逆反応って言うのね…)

「お客様、もっとです!」

(いや…それ…熱力学では
エントロピーの増大って言うのね…

乱雑さが増えるっても言うね…

ジャンルごとに整頓してた本棚を
ひっくり返すイメージね…)

「もっともっと!底の方からです!」

(アンタ!本棚の本全部、
ページばらばらにして
シャッフルして読むんかい!)

「そうです!お客様!」

これはこれで、美味しかったです!

皆様お気づきと存じますが、
私の頭か魂のほうがおかしいのです。
どちらのお店もおススメです!

また食べに行くと思います。
よろしくお願いします。


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