長野県上田市に行ってきました。

真田幸村の故郷です。

二泊三日でしたが、
二週間くらいは滞在していた気分です。

なぜなら、ホテル予約の時から
上田城周辺をネットで調べていたから。

めぼしい場所は
ストリートビューを使うので、
既に行ったような気分にさえなります。

ですが!当然のことながら!
現地に行かないと分からないことは
いっぱいある!

私が一番驚いたのは『高低差』です。

例えば30度の勾配を三角定規で見ると
全然たいしたことないですが、
実際の斜面に立ってみると
足がすくみます。

スマホやパソコンの平らな画面に
地図を映してみても、
Z軸(垂直方向)上の位置関係は
ピンときません。

上田城は、
低地に造る平城が主流になってからの城。

すり鉢状の地形の底の方にあります。

それ以前の居城は真田氏本城です。

こちらは山の上にある山城。

左右に支城もあるので、
下から攻めてきた敵を
いつでも上から包囲できます。

練りに練ったこだわりの城づくり。

極めて有利な場所であることは、
上田市を一望できる
見事な景色からも分かります。

もう一つ追加で山城を
造っても良さそうな場所に、
蕎麦屋さんを発見しました。

蕎麦屋の立地として有利かは
微妙ですけど。

十割手打そば処福田さんです。

レビューを読んでも、
味は現地に行かなければ分からない。

親方は白衣を着た戦国武将という趣き。

「ネットには、こだわりの蕎麦って
書いてあったんですけど」と言ったら、
「私はこだわってないよ!」と全否定。

冷たい水で締めた硬い蕎麦の表面では
粉の粒々が尖っている。

短いのは十割の証。

もはやこれは工芸品だ!

『大』を頼みましたが、美味しいので
あっと言う間に無くなりました。

「うちのお客さんは
塩かけて食べるんだけど」と言われ、
テーブル備え付けの岩塩を削ったのは
最後の一口を食べる時。

「薬味のわさびはおろしたてなので、
つゆに解かさず
蕎麦に乗せて食べて下さい…」
と書いてあるのに気づいたのは
食べ終わって蕎麦湯を飲んでいる時。

練りに練ったこだわりの蕎麦づくりです。

蕎麦湯も全部飲み干しましたよ!

銀山温泉瀧見館の蕎麦に似てるかな…

上田と言えば真田ですが、
真田本城跡そばの蕎麦屋は福田でした。

250405_066真田氏本城

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