えー、
ひょっとしたら重大発表です。

山形県では、ずっと前から
イナゴを食べています…

イチゴじゃなくイナゴです。

私は、バッタと見分けがつきません。

生物学的にも
バッタやコオロギと親戚のようです。

なので、コオロギ食が
SNSで炎上を引き起こしたと聞いて
驚いております。

食ってもいいの?

爺ちゃん婆ちゃんの代から
みんなムシャムシャ食ってます。

近所の婆ちゃんは
セミも食ったことがあるよと
自慢してました。

「イナゴの佃煮つくったよ〜」と
毎年持って来てくれるオバチャンも
います。

きっと、今年も来るぞ!

どうしよう…


こんにちは!

ポポンッと出版!
電子書籍出帆プロデューサーの

とがし としみつ です。


先日、『シン・仮面ライダー』の
制作現場に密着した
NHKのドキュメンタリーを見ました。
( https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051553_00000 )

仮面を粘土で試作しているシーンが
あったのですが…

単色の仮面を見ていたら、
イナゴの佃煮に見えました。

少しヨダレが…

それはともかく、監督が
ライダーや怪人の細部について
役者さんたちに任せているのが
印象的でした。

以下は、庵野監督の言葉。

僕の方から こうしてほしい
というのはまず出ない。
自分のイメージを押し付けるなら
アニメーションの方がいい。
実写の時は真逆で行きたい。
自分のイメージから
できるだけ離れたものを撮りたい。
僕の方から最初に
イメージを出すことは
実写においてはない。
後は役者次第。

とはいえ、
何でもアリなのかと思ったら
そうでもありませんでした。

気に入らない演技に対しては
猛烈に怒っておられました。

仮面のデザインに関しても
かなりのこだわり様。

結果、私が食べたくなるほど
バッタのイメージを
踏襲したわけですが。

一度は他のスタッフに託しても
最終的には監督が決める。

それが庵野監督のやり方のようです。

ところで、
最近、AIで合成したものを
よく見かけるようになりました。

画像だけでなく、
ニュースの読み上げ音声や
国会答弁の原稿まで。

いろいろな業種で
人員を削減できるようになった
ということですね。

でも、
尖ったところのない
出来映えのものばかり。

こんなふうな
最適化された当たり障りのないもので
世の中は溢れていくのでしょうか?

私は違うと思います。

バッタの顔のような
没個性のものばかりが溢れたら、
すぐに私たちは飽きますから。

私たちは、
いつもと同じの慣れたもので
安心したい気持ちがある反面、

自分のイメージから
できるだけ離れたもので
驚きたいという気持ちも
持っているのです。

AIの最大の特徴は学習すること。

今は、偏りのない情報を
学習させているだけだと思います。

だから、
優等生のようなものしか出てこない。

庵野少年と同じように
特撮モノの情報だけを学習させれば、
庵野監督のような嗜好を持った
個性的なAIが育つはず。

特撮モノ以外の情報を学習した
いろいろなバージョンのAIも生みだし、

それらに制作を託しながらも
最終的には人間が決める…

AIが作ったものそのまんまでは
食えるかどうか分からないですからね。

AIと人間は、そんなふうに
コラボしていくんでしょうね。

この展開も楽しみです。


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