病院に入ったら、受付の人が
とびきり明るい声で
「いらっしゃいませ!」
「お待ちしておりました!」
「今日はいかがなさいました?」
「腰痛ですかぁ!つらいですよねぇ!」
「早速、治療しましょうね。」
「当院のポイントが…」
「たまってますねぇ。」
「いつもありがとうございます!」
「ポイントお使いになりますか?」
「リハビリの先生の御指名は
ありますか?」
「ついでに膝の治療もいかがですか?」
「セット料金になって、お得ですよ!」
こんなことを矢継ぎ早に言われたら
どうでしょう?
ドリフターズのコント、
「こんな病院の受付があったら」
みたいな感じですが…
医療機関は営利目的ではないし
健康保険との絡みもあるので、
法的には間違いなく
「だめだ、こりゃ」ですね。
でも、他の一般的な業種なら
このくらいのサービスは当たり前。
むしろ、やらなければ
お客様から「やる気あんのか?」と
言われかねないくらい当たり前です。
だからと言って、
法律を変えるべきだ!なんて
大それたことは
全然思っていませんが…
「いらっしゃいませ!」が言えないのは
勿体ない気がするんですよね。
なぜなら、これを言うと
とても気持ちがいいので。
こんにちは!
ス ー ッ と 楽 に な る !
出 張 は り き ゅ う 師 の
とがし としみつ です。
「いらっしゃいませ!」には、
数ある同業者の中から
選んで来てくれたことへの
「ありがとう!」が含まれています。
ポイントや指名は、
お客様の懐や気持ちに可能な限り
対応したい!
という気持ちが含まれています。
帰る時の
「またおいで下さい!」には、
またお会いして
その後の様子を聞かせて欲しい!
という気持ちが含まれています。
「ありがとうございました!」は、
感謝の気持ちの言語化。
感謝の気持ちが
自分自身に良い効果をもたらすことは
脳科学でも言われていることです。
ところが、
治療者として「患者様」にかける言葉は
「お大事に」です。
「ありがとうございました!」は
ちょっと使いにくい。
まして、「いらっしゃいませ!」は
病気になったことを歓迎しているようで
ふさわしくない。
でも、少なくとも私は、
率直に自分の気持ちを表せば
「ありがとう!」なのです。
「治療室」という名前で
仕事をしてきた私には、
ずっとフラストレーションが
溜まっていました。
そんな私が、この3月から
1日4時間だけですが、
リラクゼーションのお店で
もみほぐしをやっています。
やっていることは
余り変わりが無いのですが、
「治療」ではありません。
この、ちょっとした意識の変化で
自分でも驚くような変化があります。
例えば、
「患者様」のちょっとした仕草に
気づいたとします。
これは、何かの病気の
兆候ではないだろうか?としか
今までは考えていませんでした。
でも、
「お客様」の仕草ということになると、
何か不快な思いをされているのでは?と
考えるようになりました。
鍼灸師としての自分にも
変化がありました。
これまで、
鍼を刺す場所や本数に関して
「患者様」の要望を聞くことなど
ありませんでした。
でも、
「お客様」の満足を考えれば
聞いたほうが良いに決まっています。
その通りに刺すかどうかは別にして。
鍼灸などの治療院にしても
病院でさえも、
リラクゼーションのお店のような
癒しの演出が増えています。
そのほうが
「患者様」のウケがいいのでしょう。
つまり、「患者様」も
「お客様」としての満足も得たい
ということだと思います。
ともかく、3月から
新しい発見の毎日を楽しんでいます。
何より、
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございました!」と
言えることが清々しいです。
★★★リラクゼーションのお店★★★
グイット東根店 スタッフブログ
( https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000501219/blog/bidA063524909.html )
火水土日:18:00〜
木:10:00〜12:00
金:14:00〜18:00
♥指名お待ちしています♥
★★★既刊本一覧はコチラ★★★
( https://to.totogax.com/sailing )
★★★メルマガ登録はコチラ★★★
( https://to.totogax.com/dokushatouroku )
#ポイント
#リハビリ
#セット料金
#ドリフターズ
#いらっしゃいませ
#ありがとう
#鍼灸治療室トガシ #出張はりきゅう #鍼 #灸 #山形県東根市
#山形鍼灸
#acupuncture
#moxibustion
#visitingcare
#yamagata #higashine
#トトガメール #トトガズーム
#totogaxmail #totogaxzoom
#トトガプロ #電子書籍出版
#電子書籍出帆
#kindledirectpublishing
#ローカルビジネス
#人生100年時代
#50過ぎオヤジでも頑張ろう
#正直は最大の戦略
#localbussiness
#100yearsoflife
とびきり明るい声で
「いらっしゃいませ!」
「お待ちしておりました!」
「今日はいかがなさいました?」
「腰痛ですかぁ!つらいですよねぇ!」
「早速、治療しましょうね。」
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「たまってますねぇ。」
「いつもありがとうございます!」
「ポイントお使いになりますか?」
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ありますか?」
「ついでに膝の治療もいかがですか?」
「セット料金になって、お得ですよ!」
こんなことを矢継ぎ早に言われたら
どうでしょう?
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みたいな感じですが…
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健康保険との絡みもあるので、
法的には間違いなく
「だめだ、こりゃ」ですね。
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むしろ、やらなければ
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大それたことは
全然思っていませんが…
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勿体ない気がするんですよね。
なぜなら、これを言うと
とても気持ちがいいので。
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ポイントや指名は、
お客様の懐や気持ちに可能な限り
対応したい!
という気持ちが含まれています。
帰る時の
「またおいで下さい!」には、
またお会いして
その後の様子を聞かせて欲しい!
という気持ちが含まれています。
「ありがとうございました!」は、
感謝の気持ちの言語化。
感謝の気持ちが
自分自身に良い効果をもたらすことは
脳科学でも言われていることです。
ところが、
治療者として「患者様」にかける言葉は
「お大事に」です。
「ありがとうございました!」は
ちょっと使いにくい。
まして、「いらっしゃいませ!」は
病気になったことを歓迎しているようで
ふさわしくない。
でも、少なくとも私は、
率直に自分の気持ちを表せば
「ありがとう!」なのです。
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仕事をしてきた私には、
ずっとフラストレーションが
溜まっていました。
そんな私が、この3月から
1日4時間だけですが、
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もみほぐしをやっています。
やっていることは
余り変わりが無いのですが、
「治療」ではありません。
この、ちょっとした意識の変化で
自分でも驚くような変化があります。
例えば、
「患者様」のちょっとした仕草に
気づいたとします。
これは、何かの病気の
兆候ではないだろうか?としか
今までは考えていませんでした。
でも、
「お客様」の仕草ということになると、
何か不快な思いをされているのでは?と
考えるようになりました。
鍼灸師としての自分にも
変化がありました。
これまで、
鍼を刺す場所や本数に関して
「患者様」の要望を聞くことなど
ありませんでした。
でも、
「お客様」の満足を考えれば
聞いたほうが良いに決まっています。
その通りに刺すかどうかは別にして。
鍼灸などの治療院にしても
病院でさえも、
リラクゼーションのお店のような
癒しの演出が増えています。
そのほうが
「患者様」のウケがいいのでしょう。
つまり、「患者様」も
「お客様」としての満足も得たい
ということだと思います。
ともかく、3月から
新しい発見の毎日を楽しんでいます。
何より、
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございました!」と
言えることが清々しいです。
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