『情けは人の為ならず』という言葉。
中学生くらいまで、
座右の銘にしていました。
でも、
「人のためにならないから
情けはかけるな!」
という意味だと思っていました。
他の意味があるなんて
思いもしなかったので、
辞書で調べたりしなかったのです。
当時の私は
『巨人の星』の星一徹とか
『柔道一直線』の車周作を
尊敬していました。
今だったら間違いなく逮捕される
鬼コーチですね。
「薄情者!」と謗られても
そこが我慢のしどころだ!と
自分に言い聞かせていました。
なので、
とても冷たいヤツでした。
しかも、確信犯。
中学の時の同級生に
40年ぶりくらいで会った時、
言われました。
「君は『我関せず』の人だったよね」
どういう意味か尋ねると、
『面倒なことには首を突っ込まない人』
とのこと。
なるほど…と唸ってしまいました。
「自分のためになるから
情けをかけなさい!」
という意味だったなんて…
初めて知った時には大ショック!
座右の銘で
大どんでん返しを食らいました!
こんにちは!
ポポンッと出版!
電子書籍出帆プロデューサーの
とがし としみつ です。
情けをかけると
めぐりめぐって自分に返ってくる…
まるでブーメランのように…
でも、ずっと半信半疑でした。
面倒なことからの逃亡生活が長いので
にわかには信じられなかったのです。
人間は恩を受けると
恩返ししたくなる性質がある
(返報性の原理)のを知ったのは
ずっと後のこと。
さらに最近、脳科学的にも
説明できることを知りました。
利他的な行動を取ると
幸せホルモン(オキシトシン)が
分泌されるのだそうです。
オキシトシンの働きで
幸せを感じ、
ストレス耐性が高まるとのこと。
確かに、
人に親切にしたり
プレゼントを贈ったりした時は
えもいわれぬ高揚感に包まれます。
あれはオキシトシンという
ブーメランだったのですね。
また、ある本で
プレゼントに対する素敵な考え方を
見つけました。
このお話の中では、主人公が女性に
ヘアピンをプレゼントするのですが、
その時、彼は気づくのです。
「ヘアピンを手にして
嬉しそうにしている彼女、
髪をとめて美しくなった彼女、
それを見ることができるのは
自分だけだ!
これは自分に対する
プレゼントじゃないか!?」
ある本とは
「夢をかなえるゾウ2」です。
プレゼントを渡した瞬間に
ブーメランは返ってくるんですね!
利他のブーメラン効果は
間違いない!
こうなると、
このブーメラン狙いで
プレゼントをするのもアリですね!
ここで、あることに気づきませんか?
自分の利益のために、
他人の利益になる行動をしています。
利己と利他が表裏一体・渾然一体
となっているんです。
こう書くと
何か特別な感じがしますが、
実はとても当たり前のことなのです。
「働く」の語源は
「傍(はた)を楽にする」からだ
という説があります。
つまりビジネスとは、そもそも
利他と利己が一体となったもの。
利他が欠ければ
ぼったくりとか詐欺。
利己が欠ければ
強制労働とか奴隷。
『情けは人の為ならず』には
そんな深い意味が
含まれているんじゃないでしょうか。
40年ぶりくらいで、また
この言葉が私の座右の銘として
返り咲きました。
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#人生100年時代
#50過ぎオヤジでも頑張ろう
#正直は最大の戦略
#localbussiness
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中学生くらいまで、
座右の銘にしていました。
でも、
「人のためにならないから
情けはかけるな!」
という意味だと思っていました。
他の意味があるなんて
思いもしなかったので、
辞書で調べたりしなかったのです。
当時の私は
『巨人の星』の星一徹とか
『柔道一直線』の車周作を
尊敬していました。
今だったら間違いなく逮捕される
鬼コーチですね。
「薄情者!」と謗られても
そこが我慢のしどころだ!と
自分に言い聞かせていました。
なので、
とても冷たいヤツでした。
しかも、確信犯。
中学の時の同級生に
40年ぶりくらいで会った時、
言われました。
「君は『我関せず』の人だったよね」
どういう意味か尋ねると、
『面倒なことには首を突っ込まない人』
とのこと。
なるほど…と唸ってしまいました。
「自分のためになるから
情けをかけなさい!」
という意味だったなんて…
初めて知った時には大ショック!
座右の銘で
大どんでん返しを食らいました!
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情けをかけると
めぐりめぐって自分に返ってくる…
まるでブーメランのように…
でも、ずっと半信半疑でした。
面倒なことからの逃亡生活が長いので
にわかには信じられなかったのです。
人間は恩を受けると
恩返ししたくなる性質がある
(返報性の原理)のを知ったのは
ずっと後のこと。
さらに最近、脳科学的にも
説明できることを知りました。
利他的な行動を取ると
幸せホルモン(オキシトシン)が
分泌されるのだそうです。
オキシトシンの働きで
幸せを感じ、
ストレス耐性が高まるとのこと。
確かに、
人に親切にしたり
プレゼントを贈ったりした時は
えもいわれぬ高揚感に包まれます。
あれはオキシトシンという
ブーメランだったのですね。
また、ある本で
プレゼントに対する素敵な考え方を
見つけました。
このお話の中では、主人公が女性に
ヘアピンをプレゼントするのですが、
その時、彼は気づくのです。
「ヘアピンを手にして
嬉しそうにしている彼女、
髪をとめて美しくなった彼女、
それを見ることができるのは
自分だけだ!
これは自分に対する
プレゼントじゃないか!?」
ある本とは
「夢をかなえるゾウ2」です。
プレゼントを渡した瞬間に
ブーメランは返ってくるんですね!
利他のブーメラン効果は
間違いない!
こうなると、
このブーメラン狙いで
プレゼントをするのもアリですね!
ここで、あることに気づきませんか?
自分の利益のために、
他人の利益になる行動をしています。
利己と利他が表裏一体・渾然一体
となっているんです。
こう書くと
何か特別な感じがしますが、
実はとても当たり前のことなのです。
「働く」の語源は
「傍(はた)を楽にする」からだ
という説があります。
つまりビジネスとは、そもそも
利他と利己が一体となったもの。
利他が欠ければ
ぼったくりとか詐欺。
利己が欠ければ
強制労働とか奴隷。
『情けは人の為ならず』には
そんな深い意味が
含まれているんじゃないでしょうか。
40年ぶりくらいで、また
この言葉が私の座右の銘として
返り咲きました。
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