小芝風花さん、良いですね。

最近は新しい役どころに
チャレンジされているようです。

その姿勢も素晴らしい!

でも、今のところ私が一番好きなのは、
去年放送された『美食探偵 明智五郎』の
小林一号(苺)。

明智さんとのやり取りも
二号とのコンビも良かった。

コロナの影響で
撮影は苦労されたようでした。

去年制作されたテレビドラマは
少なかったと思います。

苦肉の策として
昔のドラマが放送されたりしました。

それで気づいてしまったのです。

昔のドラマも面白い。

最近見かけなくなった俳優さんの
若い頃の演技を見て
カッコ良かったな〜と思ったり、

自分より年上の女優さんの
娘時代の演技を見てうっとりしたり。

今、活躍している人の
無名時代の演技を見るのも面白いです。

この頃は、名前も知らなかったけど
やっぱり光る演技してたな…とか。

数年間の活躍を
俯瞰することができます。

緊急取調室』の
1stシーズンを見ていたら、
子役時代の小芝風花さんを
発見しました!

放送は2014年1月。

魔女の宅急便』封切直前に
放送されています。

そして、さらにたまたま
マッサージ探偵』(2017年)でも発見!

そうか…
この子、小芝さんだったんだ…

あらためて感激しました。


こんにちは!

ポポンッと出版!
電子書籍出帆プロデューサーの

とがし としみつ です。


私が毎日聴いているオーディオブック。

聴き放題の本がどんどん増えています。

大前研一さんの本を見つけたので
早速聴いてみました。

サラリーマンサバイバル』という本。

最近の本ではないと知りつつ
聴いていました。

政治や会社の評価の仕方など、
濃い情報がサラッと書いてあります。

これからはインターネットで
世の中が変わる…

なるほどなるほど。

少子高齢化で日本は大変だから
手を打たなければいけない…

なるほど、
最近読んだ海外のアナリストの意見と
ほぼ同じだな。

コンピューターが進むことで
無くなる職業がある…

ふむふむ、
AIという言葉は使ってないけど、
ピックアップされている職業は
ほぼ同じだな。

今、言われていることと
余り違いがないのです。

さすがに大前さんは先見性があると
改めて感心しました。

待てよ…この本、実は
そんなに古くないんじゃないか?
と思ったり。

ところが、
次の言葉に衝撃を受けました。

「もうすぐ、Y2K問題に直面します」

えっ!?西暦2000年問題?

これは、コンピューターのシステムでは
西暦の下二桁しか扱っていないので、
「99」(1999年)から
「00」(2000年)に変わったとき、
システムは1900年だと思ってしまう!
という問題。

結局、騒がれたような大事には
至りませんでした。

そもそも取り越し苦労だったのだ!
という意見と、
エンジニアの努力で回避できた!
という意見があります。

ともかく私にとっての衝撃は、
この本が2000年より前に書かれた!!
ということ。

ノストラダムスより衝撃的です。

大前さんは、
日本の社会や会社の問題点を
次々と指摘していて、
対策も提示しています。

改めて、先見性がスゴイ!
というしかありません。

でもこれは裏を返せば、
当時から見えていた問題点が
そのまま温存されているということ。

対策まで提示されているのに
何をしていたんだ?と
驚いてしまいます。

圧倒的な先見性の前では
激動の世の中も
止まって見えるのかもしれません。

ITという山を登り続けている私たちは、
変化する道筋を追うのに必死です。

この先どうなっていくのか、
見通す余裕すらありません。

むしろ一旦、過去に戻って、
ITという山全体を
下から俯瞰していた頃の見解が
参考になるような気がします。

これが温故知新てこと、なのかな?



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