あるお客様の所で
ほぼ毎回話題になること…

それが親子ブーメラン。


親子で
ブーメランを飛ばして遊ぶ…

なんて
平和な光景ではありません。


80代くらいの
お婆ちゃんがおっしゃることが
多いのですが、
「娘が怖い!」
「娘に叱られる!」
「娘が帰るとホッとする」


娘さんをしつけるために
子どもの頃に叱っていたことが、
今、返って来ているようだ…

まるでブーメランのように。


私は娘さんと同年代なので、
娘さんの気持ちが
とても!とても!とても!
よく分かるのです。



こんにちは!

ス ー ッ と 楽 に な る !
出 張 は り き ゅ う 師 の

とがし としみつ です。



ブーメランについて
お話しする前に
確認しておきたいのが
親子「鏡」理論。


そんな仰々しい名前を
付けるほどのことではありません。


要は
親子は似てますね、ということ。


親は自分の子どもの中に
自分を見つけることがあります。


それが
自分でも気に入っている
「良い自分」
だったら問題は無いのです。


でも、私たちは
常に向上心を持った
素晴らしい人間です(笑)


改めるべき課題を
日々意識しています。


約束は守らなければいけない…
整理整頓しなければいけない…
時間にルーズではいけない…
言葉は正しく使う…


自分の欠点というか
「至らない自分」を
意識しています。


ですから、
自分の子どもの中に
「至らない自分」を
見つけてしまうと
つい強く叱ってしまいます。


それは自分が犯した過ちを
繰り返させたくないという
親心ではあるのですが。


昭和の子育ては
今とは180度違います。


厳しく叱ることが親の務めでした。


「ほめて育てる」なんて
冗談にもなりませんでした。


80歳を超えた親を
今見ていると…

あれぇ!?
私が小さい時に
おっしゃってたこと、
全然できてないじゃないですか!?


子どもとしては
小さい耳にタコができるくらいに
繰り返し聞かされてきたので
黙っていられないのです。


親にしてみれば
なかなかできないことだから
課題として長年抱えていた訳です。


年を取ったらできなくなるのが
当たり前。


子どもとしては
黙っていられないことが
頻発します!!目の前で!!


かくして、
昭和の時代に
親の口から放たれた言葉が

時間を超えて
令和の時代に
子どもの口から放たれるのです。


何十年も経ってから返ってくる
ブーメラン。


彗星のようだ…なんて
のん気なことは言ってられません。


やはり、子どもは…
 
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