先日投稿した「失敗を振り返るとき」の要領でネガティブな記憶を変えていくとしても、なかなか心の冷えが治まらない。心が熱くなって、「さあ、やってやろうぜ!」という気持ちになれない。

何か心に火を灯す方法はないものかと探しましたら、ありました。「ブッダの脳」(p134)の辺りです。

関与するホルモンは、エピネフリン(アドレナリン)とドーパミンです。

闘争・逃走反応で出てくるストレスホルモンです。

恐怖・怒り・執着が必要に思いました。うまい具合に最近は、車の運転をしますと恐怖(怖い運転の車が多い)も怒り(当然頭にくる)も執着(抜かされてたまるか)も湧いてきます。

これは、古い方の脳から湧き出るものでしょうから、若干大人げなくならなければいけないような気がします。