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これは確率の導入部で、学校ではスパイラル方式で、学年をまたいで何回かに分けて習うようです。ですから、このプリント5枚の内容は小学生でも分かると思います。実際、このような問題が中高一貫校の適性検査問題にも出てきます。
スパイラル方式のメリットって何なんでしょうね。何に使うのかもわからず少しだけ習って、翌年また忘れた頃にその続きを学習する…忘れているから復習から始めなければいけない…これが「確率」の理解を阻んでいる元凶だったりしないんでしょうか?
【グラス片手に大人の公文】数学〔MM-155〕
※この記事は、公文の教材を学習している方々と解く楽しみを共有するために書いておりますので、問題と模範解答は表示していません。ご了承下さい。
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