気になる俳優がいて、その経歴を知りたいとお客様がおっしゃるので、出演した映画やテレビなどをタブレットで調べて、お話しておりました。

そこに、もう一人のお客様がいらして、白内障になったので手術をするという話をされました。「手術は、行ったことないんだけど、友達が薦める眼科に行きたい」とおっしゃって「それで調べてくれない?」

「名前は○○眼科」
医院ホームページがすぐに出てきました。何と2つ。「○○町とxx町に」

「場所は大体しかわからないの」
というので、医院ホームページから地図アプリへ移動。

「医者が何人かいるみたいなのよ」
というのでスタッフの欄を見たら、眼科医が4人も。

「一番最初の人が年配なので…お父さんでしょうね。xx町の方の院長です。」
「ふむふむ」

「二番目の人が同じ苗字でxx町の方の副院長だから、息子かな。」
「ふむふむ」

「三番目の人が○○町の院長で、女性。苗字は同じ。」
「どっちが上?お姉ちゃん?」

「同じ医学部に同じ年に入学してます!」
「双子?夫婦?」

「四番目の人も同じ医学部に同じ年に入学してます!苗字は別!男性」
「???」

かなり詳しい情報が載っているプロフィールなのですが、知れば知るほど分からないことが増える(笑)

でも、結論は、
「タブレットって便利ねぇ」
ということでした。

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