「体のお手入れ」は、部屋のそうじのようなものだと考えています。

こまめに行えば、いつも気持ち良く、いざという時も困ることはありません。でも、忙しい時にはつい怠りがち。そんなに頻繁にしなくても死ぬことはないし…。

ついつい伸ばしてしまうと、いざという時に困ったことに。簡単には終わらないことになったりします。

そんなイメージをグラフにしてみました。
type1

疲れがたまったり、血行不良、コリが原因で、体調不良の要素がたまっていきます。

最初は気づかないのですが、ある一線を越えますと「つらくない段階」から「つらい段階」に入ります。

そこで「プレミアム」の施術を行い、「つらくない段階」に戻します。

しばらくして、また「つらい段階」になったら、施術を行います。つらくなった時だけ治療するというやり方。部屋のそうじの例えで言えば、誰かが来る時だけそうじをするというやり方。

ですが、たまに疲れがひどかったり、年齢が進んだりしますと、一度の施術では解決しない場合も出てきます。

type2

このグラフでは「プレミアム」×2と「ミディアム」×1で、症状を抑えています。

ただ、「つらい期間」がかなり長引いています。そこで、おすすめしたいのが下のようなやり方です。

type3

「つらい段階」に移行する前、「つらくない段階」のうちに、定期的な「プレーン」の施術で抑え込んでいきます。

もちろん、疲れ方はいつも同じではないので、定期的な「プレーン」施術を続けていてもつらい思いをすることはありますが、比較的簡単に「つらくない段階」に戻すことができます。