「神秘主義の人間学」(法蔵館)「第五章 ディオニシウス・アレオパギタ」(p91〜109)を読みました。
《以下引用(p94)》
「すべては神の美から造られ、その中にある」とディオニシウス(ca 5〜6世紀)は言う。あなたも例外ではない。神はあなたの中に、あなたは神の中にいる。神の美が究極の原因であり、すべてのものの目標なのだ。しかもその美をあなたは自分自身の内側に持っている。従って、あなた自身が究極の目標なのだ。これはよく理解されねばならない。どんな人も、いつの日か神の美へと帰ってゆく。究極の原因であり、目標である神の美の中に造られたものが、その他のどこに永遠の安らぎの場など見い出し得よう。
《引用終り》
「ディオニシウス」でブログ内検索をしましたら、「龍樹」(中村元 著)からの引用部で見つけました。
wikiで調べましたら、3人のディオニシウスが混同されていた時期もあったようです。龍樹に関しても、数々の功績があるけれども同一人かどうかは分からないということのようです。
ディオニシウスは、『天上位階論』で、天使の世界の九つの位階について述べているとのこと。仏教にも悟りの階梯のような考え方があります。
別々に発生しても似た内容になってしまうものなのか、真実はひとつということなのか、互いに影響しあっていたのか…これは、ロマンをかきたてられるところでもあります。
《インデックス》
《以下引用(p94)》
「すべては神の美から造られ、その中にある」とディオニシウス(ca 5〜6世紀)は言う。あなたも例外ではない。神はあなたの中に、あなたは神の中にいる。神の美が究極の原因であり、すべてのものの目標なのだ。しかもその美をあなたは自分自身の内側に持っている。従って、あなた自身が究極の目標なのだ。これはよく理解されねばならない。どんな人も、いつの日か神の美へと帰ってゆく。究極の原因であり、目標である神の美の中に造られたものが、その他のどこに永遠の安らぎの場など見い出し得よう。
《引用終り》
「ディオニシウス」でブログ内検索をしましたら、「龍樹」(中村元 著)からの引用部で見つけました。
wikiで調べましたら、3人のディオニシウスが混同されていた時期もあったようです。龍樹に関しても、数々の功績があるけれども同一人かどうかは分からないということのようです。
ディオニシウスは、『天上位階論』で、天使の世界の九つの位階について述べているとのこと。仏教にも悟りの階梯のような考え方があります。
別々に発生しても似た内容になってしまうものなのか、真実はひとつということなのか、互いに影響しあっていたのか…これは、ロマンをかきたてられるところでもあります。
《インデックス》
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