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J教材の40番まで終わりました。

11番から因数分解がずっと続いています。苦手な方にはウンザリかもしれませんが、因数分解は数学では必須のテクニックです。数式を見ると、「ここ因数分解できそうだな…」と自然に考え始めるくらいまで習熟すべきです。それにはトレーニングしかないと思います。

一目で共通因数がわかる簡単なものから始まって、公式でできるもの、たすき掛けを使うもの、と徐々に難易度が上がっていきます。40番までには、3x^2-7xy+2y^2-11x+7y+6 というような、たすき掛けを2回使う問題もでてきます。

階段を一段上がる時にはつまづきそうにもなりますが、例題を参考にしながらやってみて、できたときの快感は最高です。「高校教材は面白いんだよ」という話をよく聞きますが、こういうことなんだなと思いました。

私は学生の頃から単純なミスが多いので、式はなるべく端折らないで何行も書いていくように心がけています。当然、上の行をただ書き写すだけの部分が多くなりますから、エンピツは速くなります。それを見ていた長女が「スゴイ!」と言ってくれました。

やってて良かった、公文式!

【グラス片手に大人の公文】数学〔J-040〕