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今さら遅いのですが。
中学か高校の頃、つまり古文に初めて接する辺りに、こういう説明がなされていたんだろうか?この説明を聞いたら、自分も少しは古文に関心を持てたんじゃないか、と思います。
あと衝撃的だったのは、有島武郎の『小さき者へ』。父が自分の子どもたちにあてた手紙です。病死した妻にどうしてもっと優しく接してあげられなかったのかと悔いる内容、父を踏み台にして大きく羽ばたいて欲しいというような内容、じっくり読んだら泣いてしまうんじゃないかと思います。
パパさん必見の書ですね。
【グラス片手に大人の公文】国語〔i2-130〕
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