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くもんのすいせん図書(Cの4番)「大きい1年生と小さな2年生」の後半を読みました。(小林教室収蔵

この本は初版が1970年で、その頃ちょうど私も一年生でした。まさやは私とほぼ同じ年。5円のガムとか、100円の週刊誌とか、駅までのバス賃が10円とか、そんな値段だったのか…と、変なところに興味を持ちました。

場所は東京という設定ですが、当時はまだ、車が通れないような道路がまだまだ多かったようです。私が小学生のころもそうでした。原っぱとか神社とか、そんなところが遊び場でした。

今の子どもは、この本を読んで、現在とのギャップを感じるでしょうか。昔話として読んでしまうでしょうか。

《初めから読む》