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くもんのすいせん図書(4Aの2番)「ぶたたぬききつねねこ」を読みました。(小林教室収蔵

タイトルがしりとりになっていますが、本文もしりとりになってます。だから名詞だけが続いていることになるんですが、それでいて何となくストーリーがあるみたいな感じなので不思議です。

馬場のぼるさんの絵が、単なる名詞の羅列ではないものにしているということなんでしょう。

「おかあさんといっしょ」とかに出てくる童謡にあるのは「こぶたたぬききつねねこ」です。こちらは「こ」で始まって「こ」で終わりますから、延々と循環する構成です。

身近な動物でこういう組み合わせは他にないのかな?と考えてみたくなります。植物ではどうだろう?魚だったら?鳥だったら?

こうやって言葉遊びをしていけば、語彙がどんどん増えていくことになります。