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公文式の国語の教材で一番簡単なのが8A教材です。プリント形式になっていますが、最初の100枚はひたすら童謡を聞きましょう!というものです。

絵を見て、歌を聞きながら、少しずつ言葉に出会っていく。童謡カード(1〜3集)収録の90曲全てを、90枚のプリントを見ながら聞いていきます。

さらに10曲(10枚のプリント)は「うたの絵本」からの抜粋です。

「童謡カード」と「うたの絵本」全曲で194曲、さらにおうちの人とプラスアルファすることで、「200曲おぼえる!」というのが目標です。

8A教材の後半100枚は、何と漢字です。「漢字カード」と連動しています。

童謡を覚えたばかりで漢字は早いんじゃないか?と思われるかもしれませんが、これが後々いいみたいですよ。

もちろん、ここの段階では漢字を「絵」として見ていればいいのです。この記号パターンを認識する場所を頭の中にちょっとだけ確保しておくだけです。

当然、漢字の読み書きは、かな文字の学習の後なのですが、漢字を認識する場所が確保できていると、漢字にも全然抵抗なくスーッと入っていきます。大人の方が戸惑ってしまいます。

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