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Y染色体が退化しているという話を聞いて、気になったことがあります。それはミトコンドリアDNAは大丈夫なのか?ということ。

Y染色体は自分自身をコピーして増えていくということなので、「これを使えば、父と息子の親子鑑定はほぼ確実にできるんだろうな…」と思いました。

そこで思い出されるのが、ミトコンドリアDNA。これは、母親のがそのままコピーされるから、母と子供(息子も娘も)のかなり正確な親子鑑定ができる。父から子供には全く受け継がれないので、父子鑑定には使えないということでした。

Y染色体は父から息子にしか受け継がれないので、父と娘の鑑定には使えませんが、父と息子の鑑定には使えるんじゃないか…

まあ、親子鑑定は別にいいんですけど、単純に自己複製だけで世代交代していくDNAは退化しやすいということになると、Y染色体に限らず、ミトコンドリアDNAにも退化の可能性はあるんじゃないか?と思ったのでした。

Y染色体の退化はX染色体との比較でわかりやすいわけですが、ミトコンドリアDNAの場合は対になるものがありませんから、どのくらい退化してるかもよくわかんないんじゃないか?

Y染色体の退化は哺乳類のみに関係あることだし、せいぜい1億6000万年の間の話ですが、ミトコンドリアDNAということになると単細胞生物まで含まれることになるはずだし、時間のスケールもずっとずっと長いでしょうね…

まあ素人考えなので、丸っきりの的外れならいいんですけど。Y染色体の退化が原因で男がいなくなるんじゃないか?なんてNHKスペシャルで言ってましたから、ミトコンドリアDNAも退化してるとなったら、男だけじゃない。もっと深刻な話。

誰か、わかる人がいたら、教えてください。