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「ついに脳がやられたんだろうか?」
8時40分ころ、私はトイレにいました。そして、
「ん?めまい?」
と自分を疑った後で、地震らしい…と気付きました。トイレは安全な場所というのを思い出して少し落ち着いたのですが、なかなか終わらないので逃げる準備を始めました。つまり、ウォシュレットのボタンを押しました。
その時です。ケータイが鳴り出しました。
「こんな着信音設定してないゾ!そう言えば緊急エリアメールというのがあったな…」
メールを見てみると、
「緊急地震速報 岩手県で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」
トイレに入る前に教えて欲しかったな。大揺れの最中にケータイが鳴り出すのもどうか(混乱を助長することにはならないか?)とも思いましたが、揺れが終わらないうちに震源がわかるのはスゴイことだと感心しました。
実は数日前から大地震が来るという噂が、巷を騒がせておりました。14日以前の小さな地震を予言し的中した高校生がいたらしく、今度は「山形県内陸を震源とする大きな地震が6月25日に来る!」と予言し、それがネットで広まっている。ある小学生は気象台に電話して聞いたそうです。もちろん、気象台の人は「ウソです!」と言ったとのこと。
科学的根拠は無いとしても、一度当てているという実績は気になるところです。私たちの心の揺れもしばらく続きそうです。
コメント
コメント一覧 (6)
いつかは来るんでしょうかね
そもそも、地震の兆候が見えるからここ数日中に、という見解ならわかりますが、数週間後の25日に来るというのは信憑性に難ありかと。多分噂が噂を呼んでどこかで情報が曲がってしまったのではないでしょうかね。
でも、準備しておいても、グラッと来たときに運び出せるだろうか?それより逃げるのが先じゃないか?とか、いろいろ意見が分かれております。
私は最初チンプンカンプンだったのですが予言があったとかの話だったのですね。
その後妹から聞いて真相を知ったしだいです。
なるほど、、、水もストックしておかないとダメなのかしらね^^;
神戸での経験を生かそうとはるばる駆けつけて下さった方々の姿も報じられました。ありがたいことです。
予言にしても予報にしても、何日に必ず来る!というのが何日も前にわかってないと心の準備くらいしかできないですよね。
水を買うべきか…施術中の話題になっています。
まあ、絶対に有りえないとまでは言いませんけれど、必要以上に不安になることはないでしょう。
私も阪神大震災の時は大阪にいましたので、地震の怖さは多少はわかっていますけれど・・・要は日々の備え。それしか出来る事はありませんよね。。