仏教心理学では理性的か感情的かという区別がない。心が苦しいか苦しくないかという視点で分析されているそうで、面白いと思いました。また仏教では「ポジティブ・シンキング」のようにシンキングだけでは扱わずに、思考から生じる行動までを一緒に扱い、その行動がどういう影響を及ぼすかまでを考えるという点も面白いと思いました。
これは、心をどうモデリングするかという違いかと思います。そして、どういう心理状態を望ましいと位置付けるかが重要だと思います。でもこれは科学の仕事ではないと私は思います。宗教の仕事だと。ダライ・ラマは科学と宗教の融合をを模索しているように思えるのですが、それはどうかと私は思います。
続き(100%)を見る
これは、心をどうモデリングするかという違いかと思います。そして、どういう心理状態を望ましいと位置付けるかが重要だと思います。でもこれは科学の仕事ではないと私は思います。宗教の仕事だと。ダライ・ラマは科学と宗教の融合をを模索しているように思えるのですが、それはどうかと私は思います。
続き(100%)を見る
コメント
コメント一覧 (6)
槌田さんのブログ&HP、とても面白そうなので時間があるときじっくり拝見します。ヨロシク
情報が錯綜しています。オリンピックよりもそちらの方がずっと気になっています。
てるみさん、私からもお願いします。
というのも、今までチベット自治区で何が起こっているのか情報が無いからです。是非是非情報源を教えていただけないでしょうか?
私の親戚も敬虔なチベット仏教徒ですが、そのような虐殺が行われていることを知りません。親戚が住んでいるのは中国でもインドでもありませんが、たまに五体投地にチベットまで行くので心配しています。
ダライ・ラマの責任の有無についても私としては何とも言えないですね。今回のことを防ぐために彼は何をどうするべきだったのか?彼に何かできることがあったのか?
ただただ、祈る以外になす術がありません。