最近、爆笑問題が面白いなあと思っています。特に「爆笑問題のニッポンの教養」という番組。と言っても最初から最後まで見れたことは一度もないのですが。福岡伸一先生はいいことおっしゃいますね。
新年の特番もたまたま目にしたのですが、福岡先生も出演されていて「科学は因果関係と相関関係を混同している」というような発言をされました。人間なんて相関関係しかわからないのに、因果関係を解明したような気になっている!というような指摘でした。全く素晴らしい!というか、全く同感です。
以下は私の考えです…
例えば「リンゴが木から落ちるのを見て引力を発見した」という話。これは落体の法則性を発見したのであって、物が落ちるメカニズムを解明したわけではありません。全くわかっていません。だから、因果関係も全然わかっていないんです。
わかっているのは「リンゴを木の枝から切り離す」と、その後に「リンゴが落ちる」という現象がほぼ確実に発生するということだけ。その落下のスピードが、ある方程式で計算した数値に非常に近いものになることが多いということだけ。
因果関係がわかっていないから、「明日から地球の重力が無くなるよ!」と言われてもそれをはっきり否定する根拠を我々は持ち合わせていないんですね。
明日から科学は全く意味を成さなくなるかもしれない。理系の学生が聞いたら勉強する気がなくなるかもしれない。理科大嫌いの人は大喜びするかもしれない。でも、これが本当のところだと思いますよ。
《つづく》
新年の特番もたまたま目にしたのですが、福岡先生も出演されていて「科学は因果関係と相関関係を混同している」というような発言をされました。人間なんて相関関係しかわからないのに、因果関係を解明したような気になっている!というような指摘でした。全く素晴らしい!というか、全く同感です。
以下は私の考えです…
例えば「リンゴが木から落ちるのを見て引力を発見した」という話。これは落体の法則性を発見したのであって、物が落ちるメカニズムを解明したわけではありません。全くわかっていません。だから、因果関係も全然わかっていないんです。
わかっているのは「リンゴを木の枝から切り離す」と、その後に「リンゴが落ちる」という現象がほぼ確実に発生するということだけ。その落下のスピードが、ある方程式で計算した数値に非常に近いものになることが多いということだけ。
因果関係がわかっていないから、「明日から地球の重力が無くなるよ!」と言われてもそれをはっきり否定する根拠を我々は持ち合わせていないんですね。
明日から科学は全く意味を成さなくなるかもしれない。理系の学生が聞いたら勉強する気がなくなるかもしれない。理科大嫌いの人は大喜びするかもしれない。でも、これが本当のところだと思いますよ。
《つづく》
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