「男みたいに見えたんだけど…
そんなわけ無いよね…」
私の両親が話す声。
耳が遠くなっているので
大きな声です。
話しているのは
さきほど訪れた娘の友達のこと。
娘は高校生ですから、
昭和初期に生まれた爺婆にしてみたら
友達の性別は最大の関心事。
でも、その時に初めて
私は気がついたのです。
そこに
こだわっちゃいけない時代なのだなと。
なにしろ同性婚が
認められつつあるわけですから。
女子の制服に
スラックスが加わりましたし…
男子がスカートをはく日も
遠くないかも。
こんにちは!
スラスラ解る!
小林教室特別講師の
とがし としみつ です。
数年前、私はある施設の中で
オシッコが我慢できなく
なっていました。
そこは
子どもが屋内で思い切り
遊ぶことができる施設。
イベント用のホールも
ありまして、
私はそこを利用していました。
(オシッコを我慢しながら)
ぎこちない早足でトイレに行くと、
なんと「清掃中」。
でも、緊急事態なので
お願いすれば
掃除のオバチャンは許してくれるはず。
ためらうことなく
小さな小便器の前に立ちました。
で、一応オバチャンに一言。
「すみません!良いですか?」
ところがオバチャンは
困った顔をして言うのです。
「え?ダメよ」
えー!
何て意地悪なオバチャンなの!
ひどい!ひどい!ひどい!
ところが、オバチャンが意外な一言。
「だって、ここは女便所」
慌てて入口を見てみると、
確かに女性のマーク。
小便器は、
お母さんと施設を訪れた
男の子のためのものでした。
ここまでするんだったら、
男女分けなくても良いんじゃないか?
なんて、ふと思いましたが。
防犯上、この区別は必要でしょうね。
娘が小学生の頃、帰宅するなり、
私に質問したことがあります。
ランドセルを背負ったまま、
いかにも信じられないという顔で。
「パパ!昔は男が偉かったの!?」
私は爆笑しました。バ苦笑かな?
どうやら、男女同権について
習ってきたらしい。
娘にしてみれば、生まれてこの方
女よりも強い男を見たことが無いので、
全くイメージできないようでした。
今や、家庭での決定権は
たいてい女性の側に
あるのではないでしょうか。
でも参政権は、当初
男にしか無かったわけです。
今となっては、男女で区別するほうが
違和感を感じますけど。
結婚に関しても
そうなるかもしれません。
奇しくも「夫」と「婦」の読みは同じで
互換性があります。
主婦⇔主夫
夫唱婦随⇔婦唱夫随
「夫」は昔「つま」と読んだようです。
「つま」という言葉には
もともと性別は関係ないのです。
英語の「ダーリン」と似ていますね。
フランス語で結婚を意味する
「マリアージュ」。
「このワインと
料理のマリアージュは素晴らしい!」
というような使い方もするようです。
「コラボ」と同義ですかね。
しかし、「マリアージュ」の場合は
いつも気になっていました。
どっちが男でどっちが女?
同性婚が認められれば、
こんなことで悩むことも
無くなりそうです。
★★★既刊本一覧はコチラ★★★
( https://to.totogax.com/sailing )
#同性婚
#トイレ
#小便器
#男女同権
#参政権
#ダーリン
#マリアージュ
#公文式小林教室
#公文式
#山形県東根市
#東根市小林
#くもん
#公文やってる方と繋がりたい
#くもんいくもん
#kumon
#kumonfriends
#yamagata
#higashine
#トトガメール
#トトガズーム
#totogaxmail
#totogaxzoom
#ローカルビジネス
#人生100年時代
#50過ぎオヤジでも頑張ろう
#正直は最大の戦略
#localbussiness
#100yearsoflife
そんなわけ無いよね…」
私の両親が話す声。
耳が遠くなっているので
大きな声です。
話しているのは
さきほど訪れた娘の友達のこと。
娘は高校生ですから、
昭和初期に生まれた爺婆にしてみたら
友達の性別は最大の関心事。
でも、その時に初めて
私は気がついたのです。
そこに
こだわっちゃいけない時代なのだなと。
なにしろ同性婚が
認められつつあるわけですから。
女子の制服に
スラックスが加わりましたし…
男子がスカートをはく日も
遠くないかも。
こんにちは!
スラスラ解る!
小林教室特別講師の
とがし としみつ です。
数年前、私はある施設の中で
オシッコが我慢できなく
なっていました。
そこは
子どもが屋内で思い切り
遊ぶことができる施設。
イベント用のホールも
ありまして、
私はそこを利用していました。
(オシッコを我慢しながら)
ぎこちない早足でトイレに行くと、
なんと「清掃中」。
でも、緊急事態なので
お願いすれば
掃除のオバチャンは許してくれるはず。
ためらうことなく
小さな小便器の前に立ちました。
で、一応オバチャンに一言。
「すみません!良いですか?」
ところがオバチャンは
困った顔をして言うのです。
「え?ダメよ」
えー!
何て意地悪なオバチャンなの!
ひどい!ひどい!ひどい!
ところが、オバチャンが意外な一言。
「だって、ここは女便所」
慌てて入口を見てみると、
確かに女性のマーク。
小便器は、
お母さんと施設を訪れた
男の子のためのものでした。
ここまでするんだったら、
男女分けなくても良いんじゃないか?
なんて、ふと思いましたが。
防犯上、この区別は必要でしょうね。
娘が小学生の頃、帰宅するなり、
私に質問したことがあります。
ランドセルを背負ったまま、
いかにも信じられないという顔で。
「パパ!昔は男が偉かったの!?」
私は爆笑しました。バ苦笑かな?
どうやら、男女同権について
習ってきたらしい。
娘にしてみれば、生まれてこの方
女よりも強い男を見たことが無いので、
全くイメージできないようでした。
今や、家庭での決定権は
たいてい女性の側に
あるのではないでしょうか。
でも参政権は、当初
男にしか無かったわけです。
今となっては、男女で区別するほうが
違和感を感じますけど。
結婚に関しても
そうなるかもしれません。
奇しくも「夫」と「婦」の読みは同じで
互換性があります。
主婦⇔主夫
夫唱婦随⇔婦唱夫随
「夫」は昔「つま」と読んだようです。
「つま」という言葉には
もともと性別は関係ないのです。
英語の「ダーリン」と似ていますね。
フランス語で結婚を意味する
「マリアージュ」。
「このワインと
料理のマリアージュは素晴らしい!」
というような使い方もするようです。
「コラボ」と同義ですかね。
しかし、「マリアージュ」の場合は
いつも気になっていました。
どっちが男でどっちが女?
同性婚が認められれば、
こんなことで悩むことも
無くなりそうです。
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