メキシコの5歳の男の子に
ウルトラ怪獣のフィギュアを
送ったことがあります。
おばあちゃんからのメールによると
「日本は怪獣がたくさん現れて
大変ですね。気をつけて下さい。」
と言っているとのこと。
かわいい(^^)
日本にはウルトラマンが現れて
うらやましい…とか
ねたましい…とか
言わないところが素晴らしい。
シン・ウルトラマンの予告編で
「カイジュウは何故か
この国にしか出現しないんだ!」という
セリフを聞きました。
( https://youtu.be/3G0dtM4BFn8 )
それで彼のことを思い出しました。
映画も、もちろん見てきましたよ。
こんにちは!
スラスラ解る!
小林教室特別講師の
とがし としみつ です。
「シン・ウルトラマン」の「シン」。
基本的には
「新」ということだと思います。
「新・平家物語」のような感じで、
一時代を築いた古典に
自分なりの新解釈を加えたもの。
そういう意味でも
かなりの傑作だと思いました。
最初のウルトラマンが放送された時
私は2歳。
なので、私が夢中になったのは
数年後の再放送を見てからだと
思われます。
高校生の時に再びブームが訪れて
ウルトラマンとウルトラセブンを
ほぼ大人の目で見ました。
空想特撮シリーズ第一作のウルトラQは
地球で発生した怪奇現象の物語。
好評につき
怪獣がメインになっていきました。
続くウルトラマンは、
主に地球生まれの怪獣を
異星人のウルトラマンが退治する物語。
メフィラス星人のような
知的な宇宙人が登場する話も
いくつかありました。
その後のウルトラセブンは
主に地球外からの来訪者との物語。
知的な宇宙人が多く、
地球人やセブンと交渉することが
珍しくありません。
なので、ウルトラセブンの内容を
ちゃんと理解できたのは
高校生の時です。
私の中では(いい意味で)
古典的な傑作の3作品です。
今も心を鷲掴みにして離さない
魅力は2つ。
1.見たこともない怪獣という生き物を
見ることができる点
2.地球人とは違った視点・考え方の
宇宙人との対話
生物としての自分、
地球人としての自分を
客観視するきっかけになります。
シン・ウルトラマンには
この魅力がバランスよく
しっかりと盛り込まれていました!
視覚と聴覚と感動する心とが衰えた
このオジサンでも、
かつてブラウン管の前で感じた興奮を
再び思い出すことができました。
私は庵野秀明さんとは4歳違い。
(庵野さんのほうが先輩)
映画を見ながら、
「なるほど!」
「ここはこうですよね!」と
申し上げたいことが沢山ありました。
ここに一つだけ、
ネタバレにならない程度に書きますと…
昔のメフィラス星人は
少年を地球人代表に勝手に指名して
「地球をあげます」と言わせようと
しました。
子どもを代表にするなんて
無理があるな…と、
子どもながらに思っていました。
シン・ウルトラマンでは
大人でも納得できる形に
仕上がっていました。
「新」解釈ということでスッキリ。
怪獣(禍威獣)が、
怖くて気持ち悪かったのも良かった。
「新」特撮技術に拍手。
成田亨さんの
当初のウルトラマンのデザインに
従ったという点では、
「真」ウルトラマンと言えます。
痩せてスッキリした姿は
「thin」ウルトラマン。
更に言うと、
完全に大人向けであることが
良かったです。
難しい言葉を
早口でまくしたてる場面が多かった。
子どもは理解できないでしょう。
私がウルトラセブンを
理解できなかったのと同じように。
「深」ウルトラマンです。
でも、子どもは
へつらいを嫌います。
分かりにくくても
大人の世界をそのまま見せた方が良い。
この世界に興味があるなら
頑張って、その階段を上っておいで!
というスタンスの方が良い。
そういう意味では、
「進」ウルトラマンであり
「伸」ウルトラマンだと思います。
シン・ウルトラマンは
100点満点でした。
もう一回、見ようかな…。
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ウルトラ怪獣のフィギュアを
送ったことがあります。
おばあちゃんからのメールによると
「日本は怪獣がたくさん現れて
大変ですね。気をつけて下さい。」
と言っているとのこと。
かわいい(^^)
日本にはウルトラマンが現れて
うらやましい…とか
ねたましい…とか
言わないところが素晴らしい。
シン・ウルトラマンの予告編で
「カイジュウは何故か
この国にしか出現しないんだ!」という
セリフを聞きました。
( https://youtu.be/3G0dtM4BFn8 )
それで彼のことを思い出しました。
映画も、もちろん見てきましたよ。
こんにちは!
スラスラ解る!
小林教室特別講師の
とがし としみつ です。
「シン・ウルトラマン」の「シン」。
基本的には
「新」ということだと思います。
「新・平家物語」のような感じで、
一時代を築いた古典に
自分なりの新解釈を加えたもの。
そういう意味でも
かなりの傑作だと思いました。
最初のウルトラマンが放送された時
私は2歳。
なので、私が夢中になったのは
数年後の再放送を見てからだと
思われます。
高校生の時に再びブームが訪れて
ウルトラマンとウルトラセブンを
ほぼ大人の目で見ました。
空想特撮シリーズ第一作のウルトラQは
地球で発生した怪奇現象の物語。
好評につき
怪獣がメインになっていきました。
続くウルトラマンは、
主に地球生まれの怪獣を
異星人のウルトラマンが退治する物語。
メフィラス星人のような
知的な宇宙人が登場する話も
いくつかありました。
その後のウルトラセブンは
主に地球外からの来訪者との物語。
知的な宇宙人が多く、
地球人やセブンと交渉することが
珍しくありません。
なので、ウルトラセブンの内容を
ちゃんと理解できたのは
高校生の時です。
私の中では(いい意味で)
古典的な傑作の3作品です。
今も心を鷲掴みにして離さない
魅力は2つ。
1.見たこともない怪獣という生き物を
見ることができる点
2.地球人とは違った視点・考え方の
宇宙人との対話
生物としての自分、
地球人としての自分を
客観視するきっかけになります。
シン・ウルトラマンには
この魅力がバランスよく
しっかりと盛り込まれていました!
視覚と聴覚と感動する心とが衰えた
このオジサンでも、
かつてブラウン管の前で感じた興奮を
再び思い出すことができました。
私は庵野秀明さんとは4歳違い。
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映画を見ながら、
「なるほど!」
「ここはこうですよね!」と
申し上げたいことが沢山ありました。
ここに一つだけ、
ネタバレにならない程度に書きますと…
昔のメフィラス星人は
少年を地球人代表に勝手に指名して
「地球をあげます」と言わせようと
しました。
子どもを代表にするなんて
無理があるな…と、
子どもながらに思っていました。
シン・ウルトラマンでは
大人でも納得できる形に
仕上がっていました。
「新」解釈ということでスッキリ。
怪獣(禍威獣)が、
怖くて気持ち悪かったのも良かった。
「新」特撮技術に拍手。
成田亨さんの
当初のウルトラマンのデザインに
従ったという点では、
「真」ウルトラマンと言えます。
痩せてスッキリした姿は
「thin」ウルトラマン。
更に言うと、
完全に大人向けであることが
良かったです。
難しい言葉を
早口でまくしたてる場面が多かった。
子どもは理解できないでしょう。
私がウルトラセブンを
理解できなかったのと同じように。
「深」ウルトラマンです。
でも、子どもは
へつらいを嫌います。
分かりにくくても
大人の世界をそのまま見せた方が良い。
この世界に興味があるなら
頑張って、その階段を上っておいで!
というスタンスの方が良い。
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