トトガノート

All about TOTOGA

2016年02月

Yojirou ran through Higashine city.

先日ご紹介しましたミュージカル「よじろう 最後の真実」を見てきました。

開場して10分後くらいに入ったのですが、もう殆ど席が埋まっていました。4人並んで座れる場所を、前から2列目の端っ子に発見。ステージが目の前、スピーカーも耳元、ある意味最高の席。

場所はタントクルセンター(2016/1/24 13:45)


何と、土田正剛市長のご挨拶をお聞きすることができました。

(2016/1/24 14:00)


脚本・音楽・演出を一手に引き受けた岡田みち子さんは「東根まつりを変えた人」だと、おっしゃいました。

私が東根に帰ってきたのは16年ほど前。東根でスゴイ踊りが流行っているぞという噂を聞いて驚いて見に行った記憶があります。それが、「よさこいソーラン」であり「花嵐舞いでは組」でした。

当時、お隣の村山市が徳内ばやしの踊りによる祭りの刷新を行っており、そのマネだという言い方をする人もいました。賛否あると思いますが、両者を見比べた私はすっかり「よさこいソーラン」に魅了されたのでした。もちろん、地元東根の踊りということもあったでしょうし、同級生が踊っている姿もありましたが、個々の踊りの躍動感、全体を意識した構成、コスチュームの鮮やかさ等々、クオリティの高さに驚いたのでした。

それもそのはず、「花嵐舞いでは組」は本場札幌の大通公園で踊ることを許されました。また、「よさこい」の本場である高知でも踊っている筈です。つまり、その踊りは全国区の水準だったのです。

東根が変わってきたぞという予感はあったものの、まだ今日の東根の姿を想像できる人は少なかったと思います。今思えば、あれが新しい東根の前奏曲だったのかもしれない。


紙芝居ポストカードはコチラで購入可


ミュージカルの初めに、岡田みち子さんが老婆のいで立ちで現れ、よじろう伝説の紙芝居を読み上げました。

「このように皆さんの前に現れる時は、私は真っ赤なロングドレスと決めているのですが、今日はこんな姿で…」とおっしゃいました。確かに真っ赤なロングドレスは似合うだろうなと思いました。でも、そのままパーティの花で終わるのは、この人には似合わない。いざとなれば、ハイヒールを捨て、スカートの裾を押さえて、誰も気づかないうちにどこかに飛び去りそうな、そんな雰囲気がある。

老婆のいで立ちをしていても、まさにその後舞台に登場する忍びの女頭目のようなオーラを発し続けていました。

ミュージカルは、とにかくそのクオリティの高さに驚きました。主役の松田直也さんは新庄の劇団で活動されているということなので上手いのは当たり前(それにしても好演でした!)としても、いつも町で会っている普通の人たち(中でも文四郎さんの演技は抜群!)も、これほどの舞台ができるんだというのは、驚き・感動…恥ずかしいけど泣きました。

本当にすごい。こんなすごいことができるんだから…戦争なんかやってる場合じゃないよね。

↓↓↓主演の松田直也さんからコメントを頂きました。ありがとうございます!↓↓↓
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

MINDSET by Carol S. Dweck, Ph.D



恥ずかしながら、Kelly McGonigal の「The Upside of Stress」で初めてマインドセットという言葉を知りました

これからはマインドセットの時代だ!と思いまして、検索しましたら、この本にヒット。読むことにしました。

マインドセットは、日本語に訳せば「考え方」ということになります。「マインドセットを変えれば人生が変わる!」と言われれば「えっ!どういうこと?」という気持ちにもなりますが、「考え方を変えれば人生が変わる!」と言われれば「そりゃそうでしょうよ」という残念な反応しか返ってきません。ここは訳さない方が良いのかもしれません。

「The Upside of Stress」は、「ストレスは体に悪い」というマインドセットを見直して、「ストレスは体に良い場合もある」というマインドセットへの移行を提唱している本ということができます。そういう片付け方をすれば、この本「MINDSET」もマインドセット一般を論じているわけではなくて、「こちこちマインドセット(fixed-mindset)」から「しなやかマインドセット(growth-mindset)」への移行を提唱している本です。2006年に書かれておりますので、その頃はマインドセットという言葉も新しいものだったのかもしれません。

人間を有能・無能と決めつけないで、日々変化し得る存在と捉えましょう(実際、そうなのだから)ということです。

あの人はできる人とかあの人はできない人とレッテルを貼らない。できないのは今だけ。これから頑張ればできるようになる。自分を無能だと決めつけない。できないのは、まだ努力が足りないから。

「ほめる」教育が推奨されていた時期がありましたが、大切なのは「ほめる」ことではなくて、「あるほめ方をする」ことなのでした。これも「しなやかマインドセット」で説明することができます。つまり、「あなたはお利口なのね」というほめ方ではなくて、「頑張ったからできたのね」というほめ方。

「しなやかマインドセット」によって、教育のみならず対人関係も改善していくことが本書では示されています。

正直爺さんと意地悪爺さんのように、二つのマインドセットを対比して説明しているので分かりやすいです。

Googleでも講演されているようです。


自動翻訳は字幕だけ読むとメチャクチャですが、英語を聞きながら軽く目を通すと、かなり解釈の助けにはなります(笑)。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「痛みを癒すヨーガ」〔原書【Yoga for Pain Relief】〕の「7.瞑想」(p119〜138)【meditation(p119-138)】を読みました。

シャマタ(Shamatha)は最も簡単な瞑想の形です。心と仲良くする(Befriending the Mind)のが目的です。

〔以下引用(p123)〕
意識を呼吸に集中させます。吸う息、はく息に意識を集中させてください。心が他の考えへとさまよったら、意識を呼吸へと静かに引きもどしましょう。

瞑想中にやるべきなのは、おきていることに気づくことです。心の平和は、心がどんなふうに漂うかを意識することで可能となり、全意識の集中などという不可能な標準に達することで得られるのではないのです。心と仲良くなるということは、サンスカーラ(行動、思考のパターン)に気づくということです。

【p123】
Focus the mind on your breath. Notice each inhalation and each exhalation. Each time the mind wanders to other thoughts, bring it gentry back to the breath.
...
Your job is to notice when this happens. The potential for peace of mind is in noticing how the mind wanders and not in achieving some impossible standard of total concentration. Befriending the mind is the practice of becoming aware of samskaras.

そして、できるだけ息を長くします。長く吸って長く吐いて。そうすると、前頭前皮質の血流が増えて、大きくなり、意志力(Willpower)が高まります。


《インデックス》
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ