2013年度受験用公立中高一貫校適性検査問題集(みくに出版)の「 長野県立屋代高等学校附属中学校」(p308〜323)を読みました。(小林教室収蔵)
〈適性検査1(p308〜314)〉
【問1】��
誠さんは3回目までの合計が17点。健さんはそれを1点上回ったということなので18点になった、つまり3回目だけで11点獲得したことになります。11日は金曜日なので、かねへん(8画)を除いたところの画数が11画、総画数で19画の漢字ということになります。解答には(例)として「鏡」が書いてありますが、小学校で習う漢字で該当するのはこの1字しかないようですし、本文中に「部屋にあったあるもの」とありますから、「鏡」以外には考えられないようです。
【問1】��
満:「水」+9画。9日は水曜日なのでOK。
松:「木」+4画。4日は金曜日なのでNG。
鉄:「金」+5画。5日は土曜日なのでNG。
様:「木」+10画。10日は木曜日なのでOK。
書:「日」+6画。6日は日曜日なのでOK。
【問2】(3)
B:1118÷391≒2.86:「3倍近く」
D:29128÷94485≒0.308:「約3割」
【問3】(4)
なつみさんの発言から、月曜日に4-1と正副委員長が入ることは確定。6年生は金曜日がダメなので、火曜から木曜まで下欄は6年生が入ることになります。5年生は火曜日がダメなので、火曜日は4-2が確定。5年生を水曜から金曜に配置すると、4-3は金曜の上欄にしか入れません。つまり、解答のパターンしかないですね。
〈適性検査2(p314〜321)〉
【問1】(2)
表1から○が3点、△が2点、×が0点であることが分かります。よって、1組は5点なので1勝1敗1分け、2組は8点なので2勝1分け、3組は2点なので2敗1分けであるはず。4組は6点なので3分けか2勝1敗のどちらかになりますが、他の組の勝敗数と辻褄が合うのは3分け。
3組(2敗1分)は4組との対戦で引き分けたことが確定。2組(2勝1分)も4組との対戦で引き分けたことが確定。以上のことから、1組(1勝1敗1分)は2組に負けて3組に勝ち4組と引き分けということになります。
【問1】(3)
学くんのクラスは30人で、女子は2人多いのですから、女子16人男子14人。よってお姉さんのクラスは、男子が同じ14人、女子はそれより7人多くて21人、合計35人。21÷35≒0.6で、60%になります。
【問1】(4)
私、音楽は大の苦手なので、楽譜を見てビビってしまいましたが、よく見たら物理の問題ですね。最初の「ド」が61.2cmで次の「ド」はその半分の30.6cmです。弦の長さが半分で周波数は2倍、これが1オクターブということです。図5は「シ」ですから、1オクターブ上の「シ」を見ると32.4cmなので、32.4×2=64.8〔cm〕。
【問1】(5)
2つの一次関数の交点として、解いてしまいました。白熱電球の方はy=(76/100)x+210、LEDの方はy=(16/100)x+1380。これを等号でつないで解きますと、x=1950〔時間〕。
【問2】アサガオが暗くなってからの時間で開花するとは知りませんでした。勉強になります。
【問3】(1)
あ:直径5mの円ということになりますから、ここには(半径)×(半径)の値が入ります。つまり、2.5×2.5=6.25。
い:1辺4mの正方形の対角線を直径とする円ということになります。その円の(半径)×(半径)の値がここに入ります。これは、三平方の定理と無理数を知っている人間にとっては何でもないことなんですが、それを習っていなくても出せるようにしてあるところがこの問題の巧みなところですね。
1辺4mの正方形の対角線の半分を便宜上rとしましょう。そうすると、r×rは対角線の長さが4mの正方形の面積と等しくなります。つまり、4×4÷2=8です。rを問う問題にしてしまうと、2√2ということで無理数を習っていなければ答えられないのですが、その2乗を問う問題にすれば小学生でも答えられます。
【問3】(3)
私も解答の通りになりましたが、ア⇔イ、ウ⇔エ、それぞれ交換できますね。
【問4】(1)��
32÷16=2〔回転〕
【問4】(1)��
2〔回転〕×200〔cm〕=400〔cm〕
【問4】(3)
小学生の解き方ではないと思いますが…学さんの方の歯の数をx、妹さんの方の歯の数をyとします。学さんが進む距離は32÷x×200=6400/x。妹さんが進む距離は28÷y×160=4480/y。これが等しくなるので、x:y=6400:4480。これを約分していくと、20:14になります。
〈適性検査1(p323〜322)〉
古谷千佳子著「私は海人写真家」〈岩崎書店〉からの出題です。
中くらいの難しさで、考え抜かれた問題という印象を受けました。アサガオのこと、オクターブのことなど、読んで面白い問題が多かったです。しかし、ボリュームが多いですね。それでも全部解ける子は居るんでしょうね…。
《インデックス》
◆◆◆公文式小林教室◆山形県東根市◆◆◆
〈適性検査1(p308〜314)〉
【問1】��
誠さんは3回目までの合計が17点。健さんはそれを1点上回ったということなので18点になった、つまり3回目だけで11点獲得したことになります。11日は金曜日なので、かねへん(8画)を除いたところの画数が11画、総画数で19画の漢字ということになります。解答には(例)として「鏡」が書いてありますが、小学校で習う漢字で該当するのはこの1字しかないようですし、本文中に「部屋にあったあるもの」とありますから、「鏡」以外には考えられないようです。
【問1】��
満:「水」+9画。9日は水曜日なのでOK。
松:「木」+4画。4日は金曜日なのでNG。
鉄:「金」+5画。5日は土曜日なのでNG。
様:「木」+10画。10日は木曜日なのでOK。
書:「日」+6画。6日は日曜日なのでOK。
【問2】(3)
B:1118÷391≒2.86:「3倍近く」
D:29128÷94485≒0.308:「約3割」
【問3】(4)
なつみさんの発言から、月曜日に4-1と正副委員長が入ることは確定。6年生は金曜日がダメなので、火曜から木曜まで下欄は6年生が入ることになります。5年生は火曜日がダメなので、火曜日は4-2が確定。5年生を水曜から金曜に配置すると、4-3は金曜の上欄にしか入れません。つまり、解答のパターンしかないですね。
〈適性検査2(p314〜321)〉
【問1】(2)
表1から○が3点、△が2点、×が0点であることが分かります。よって、1組は5点なので1勝1敗1分け、2組は8点なので2勝1分け、3組は2点なので2敗1分けであるはず。4組は6点なので3分けか2勝1敗のどちらかになりますが、他の組の勝敗数と辻褄が合うのは3分け。
3組(2敗1分)は4組との対戦で引き分けたことが確定。2組(2勝1分)も4組との対戦で引き分けたことが確定。以上のことから、1組(1勝1敗1分)は2組に負けて3組に勝ち4組と引き分けということになります。
【問1】(3)
学くんのクラスは30人で、女子は2人多いのですから、女子16人男子14人。よってお姉さんのクラスは、男子が同じ14人、女子はそれより7人多くて21人、合計35人。21÷35≒0.6で、60%になります。
【問1】(4)
私、音楽は大の苦手なので、楽譜を見てビビってしまいましたが、よく見たら物理の問題ですね。最初の「ド」が61.2cmで次の「ド」はその半分の30.6cmです。弦の長さが半分で周波数は2倍、これが1オクターブということです。図5は「シ」ですから、1オクターブ上の「シ」を見ると32.4cmなので、32.4×2=64.8〔cm〕。
【問1】(5)
2つの一次関数の交点として、解いてしまいました。白熱電球の方はy=(76/100)x+210、LEDの方はy=(16/100)x+1380。これを等号でつないで解きますと、x=1950〔時間〕。
【問2】アサガオが暗くなってからの時間で開花するとは知りませんでした。勉強になります。
【問3】(1)
あ:直径5mの円ということになりますから、ここには(半径)×(半径)の値が入ります。つまり、2.5×2.5=6.25。
い:1辺4mの正方形の対角線を直径とする円ということになります。その円の(半径)×(半径)の値がここに入ります。これは、三平方の定理と無理数を知っている人間にとっては何でもないことなんですが、それを習っていなくても出せるようにしてあるところがこの問題の巧みなところですね。
1辺4mの正方形の対角線の半分を便宜上rとしましょう。そうすると、r×rは対角線の長さが4mの正方形の面積と等しくなります。つまり、4×4÷2=8です。rを問う問題にしてしまうと、2√2ということで無理数を習っていなければ答えられないのですが、その2乗を問う問題にすれば小学生でも答えられます。
【問3】(3)
私も解答の通りになりましたが、ア⇔イ、ウ⇔エ、それぞれ交換できますね。
【問4】(1)��
32÷16=2〔回転〕
【問4】(1)��
2〔回転〕×200〔cm〕=400〔cm〕
【問4】(3)
小学生の解き方ではないと思いますが…学さんの方の歯の数をx、妹さんの方の歯の数をyとします。学さんが進む距離は32÷x×200=6400/x。妹さんが進む距離は28÷y×160=4480/y。これが等しくなるので、x:y=6400:4480。これを約分していくと、20:14になります。
〈適性検査1(p323〜322)〉
古谷千佳子著「私は海人写真家」〈岩崎書店〉からの出題です。
中くらいの難しさで、考え抜かれた問題という印象を受けました。アサガオのこと、オクターブのことなど、読んで面白い問題が多かったです。しかし、ボリュームが多いですね。それでも全部解ける子は居るんでしょうね…。
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参考文献1「経穴マップ」