トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:F905i

F905iを入手したばかりのころ、アプリの中に脳力ストレッチングというゲームを発見しました。東北大学の川島隆太先生監修のものです。早速やってみました。

次々と小学生の計算ドリルのような問題が出てきて「えっ?これ解けばいいの?」「何を入力すればいいのかな?」とか一人でブツブツ言いながらやりました。慌てて押し間違ったのが逆に正解だったり。結果、脳年齢が28歳くらいだったと思います。ファーストトライで、この成績はすごい!と自画自賛してました。

もう一回やったら、もっと若くなるかな!でも、これって何歳なら一番いいんだろう?小学生の計算問題を解いて脳年齢0歳って言われたらうれしくないよね。10歳っていうのも微妙だよね。20歳のころなんて世の中のこと何もわかんないくせに生意気なことばかり言ってたな…

と、いろいろ考えて、28歳くらいが一番いいんじゃないかと思いました。それ以来、このアプリは起動していません。

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F905iを買うまで活躍していたF902iSですが、今はデジカメとして使っています。妻のケータイはSH903iTVなのですが、写真も動画も撮影することが多いです。これらをすべてパソコンに移動して保存しているのですが、パソコンにいろいろな機種を認識させるのが何となく嫌なので、F905iにデータを集めてパソコンに転送しています。

F905iに写真データを集める時は、赤外線を使っていました。でも、これはすごく時間のかかる作業でした。そこでSDカードが使えないか試してみました。F902iSはminiSDカード、SH903iTVとF905iはmicroSDカード。でも、microSDカードは変換アダプタを使えばminiSDカードに化けます。

結果は大丈夫でした。転送時間も大幅短縮で、動画の転送も簡単にできるようになりました。鼻の穴にも入るようなmicroSDカード(実際に試してはいませんが)に何ギガというデータが入るのですから大したものです。フラッシュメモリーはやはり素晴らしい。

先日、次世代DVDの規格争いで敗北宣言をした東芝ですが、実はフラッシュメモリー生産工場の建設も同時に発表していたとのこと。また、DVDのメディアの製造は利益が少ないという理由で主な国内メーカーが撤退を発表しています。「DVDよりはフラッシュメモリー」というのが正解のようです。SONYは本当に勝者だったのかどうか…

つづく
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我が子のかわいい姿を動画で残しておきたいというのが親心です。ビデオカメラもいろんなものが出ていまして、迷ってしまいます。もちろん予算を考えれば選択の幅はどんどん狭くなってくるのですが…。

もうテープに記録するという時代ではない。でもDVDは据え置き型のデッキでも信用できないのに、ビデオカメラでなんか使い物になるんだろうか?ハードディスクに記録するタイプが出たからそれがいいかな。でも衝撃に弱そうだな。そうなるとフラッシュメモリー(SDカードなど)に記録するタイプがいいのかな〜と考えていました。

そして手元を見てみたら、買わなくても有るじゃないですか!動画が撮れて、それをmicroSDカードに記録できて、パソコンに転送してちゃんと保存しておける機械が。F905iです。

320×240:MPEG4で本体に30分くらいは撮れるみたいです。microSDカードにも保存しながら撮っていけば録画容量よりも電池の容量の方がネックになってくるはずです。もちろん画質は大きなテレビで見れたものではありませんが、パソコンで遊ぶ分にはそこそこ大丈夫です。

ケータイからパソコンに転送する時ですが、ドコモさんで用意している「ドコモケータイdatalink」はワタクシ的には使い物になりませんでした。小さいサイズのファイル転送はできるのですが、撮影時間が6分の動画は転送できませんでした。

解決法は、ケータイをLifeKit→赤外線・iC・PC連携→USBモード設定でmicroSDモードに設定してから、パソコンとUSB接続します。そうするとリムーバルディスクを接続した状態になりますから、USBメモリーを接続した場合と同じように操作できます。「ドコモケータイdatalink」を使った場合とは比較にならないくらい転送速度が速いです。

F以外でも同じだと思いますので、905iお持ちの方はお試しください。

つづく
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PNDというそうですが、簡易型のカーナビが売れているそうです。簡単に取り外しができるから、別の車で使ったり、家の中で見てみたり、散歩中に使ったりできます。 位置を割り出す方法はGPSだけなので精度は若干落ちるのでしょうが。

実際問題、知らない道を初めて運転する場面というのは余りなくて、うちの場合はレンタカーを借りた時に付いているカーナビで十分です。その時でさえ、一本道を走っている時は当然必要なくて、本当に必要になのは市街地を走っている時だけじゃないかと思います。

ですから、ケータイのカーナビでもいいんじゃない?とずっと思っていました。F905iの購入でやっと試すことができるようになりました。まだ遠出はしていませんが、仕事で伺うお客様のお宅を登録して使い勝手を試しています。

プリインストールのゼンリンのアプリを使っています。電話帳に位置情報を登録しておいて、電話をかけるみたいに電話帳からアプリを起動します。精度はPNDと同程度だと思います。最短経路の選び方に若干問題が無くも無いですが、十分実用レベルだと思います。

新しいお客様のお宅に伺う場合はとても便利です。住所さえ聞いておけば住宅地図で調べる必要はありません。グーグルマップもプリインストールされているので、近くまで行ってわからないときは航空写真で確認できます。

FOMAがつながらないエリアでは地図情報の取得ができないからおそらく使えないとは思います。そういう場面が多い人は地図情報を記憶してあるPND等でなければダメでしょうが、私の場合はGPSケータイで十分のようです。

905iシリーズも売れているそうですが、わかるような気がします。カメラ付ケータイにワンセグ付PNDが合体して、PND程度の値段で買えるんですから。

つづく
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F902iを使い始めたころは、お財布ケータイの機能は要らないと思っていました。使えるお店が近くになかったし。

でも、これが年配の人に受けていると聞いて、なるほどと思いました。年を取ると小銭の扱いが苦手になるんですね。私のお客さんでも、100円と10円を間違える方が意外と多いのです。大きさも色も全然違うのですが、この区別も難しくなるようです。

自分も今のうちに慣れておこうと思いまして、エディを始めました。最初は3000円だけチャージしたのですが、当時近所で使える店はサンクスだけだったので半年くらいそのままでした。初めて使ったのはやはりサンクスでしたが、ドキドキでした。

「エディでお願いします」と恐る恐る言うものだから、
「えっ?何ですか?」と聞き返されて、イーディって読むんだったかな?と思ったりして、冷汗ものでした。

使える店が徐々に増えてきまして、ドラッグストアやホームセンターでも使えるようになりましたが、今度は店員さんが不慣れで、
「え…でぃ…ですか?ちょっと聞いてきますね」
と言われて待たされることの方が多かったですね。エディもわかんねぇのかよ!という顔をして優越感(?)を感じながら待っていましたが、時間がかかるので不便でした。

F905iが手元に届いて最初に行ったのが、エディの移動です。いったん預けてから、新しいケータイで受け取るという作業になりますが、手数料がたしか105円取られました。

そして早速、ファミマで使ってみました。店員が慣れた調子で言いました。
「エディですね?iDじゃなくてedy。」

田舎にもだいぶ浸透してきたようです。


つづく
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F905i入手しました!

今まで使っていたのはF902i。一年半しか使ってません。まだまだ愛着ありますが、これからはデジカメとして活躍してもらいます。

一年半の間に機種番号が3つ上がってますから、半年に一回くらいのペースなんですね。一年半前はGPSもワンセグもFOMAで選ぶとすると限られていましたが、このシリーズで当たり前になりました。

蒸着処理のアルミパネルはF902iと同じで、お気に入りのデザインです。フレームレスキーはFシリーズ初だそうですが、使いやすいですね。

らくらくホンを作っているFならでは(?)のはっきりボイスとゆっくりボイスも付いています。こういう機能がそろそろうれしい年頃です。

機能満載だというのに、よくこんなにコンパクトに収まったものだと思います。GPSやワンセグは楽しみにしていた機能ですが、まだ使っていません。マニュアルを読みながら、私らしくちびりちびり楽しみたいと思います。

つづく
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