トトガノート

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Tag:松下幸之助

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第四章「お母さんがたの疑問・質問にお答えして…」の後半と第五章「子どもたちに夢を!」の前半を読みました。

松下幸之助さんの「人生心得帖」からの引用がありました。その一部をさらに引用したいと思います。

《以下引用》私は、成功とは自らに与えられた天分を完全に生かしきり、使命を遂行することだと考えます。したがって、成功の姿は人によって皆異なります。ある人にとっては大臣になってその任を果たすことが成功となり、また、ある人には靴屋さんとして周囲の人に役立ち喜ばれることが成功になります。《引用終わり》

これを読んで、誰かの言葉(有名な小説の一節だったかもしれない)を思い出しました。「幸せな家庭はどこも皆同じに見えるのに、不幸せな家庭はどこも皆違って見える」…成功の形は人によって違うと言う松下さんと反対のようです。

私は、松下さんに軍配を上げますけどね。人それぞれ、皆違うんですよね。幸せな家庭が同じに見えるのは、他人の幸せなんて興味がないから詳しく話を聞かないだけでしょう。他人の不幸は隅々まで詳しく聞きたがるのが人情です。

松下さんの話は好きです。こういう考え方にうなづきながら、日本人は高度経済成長の道を歩んだなあ、と思います。でも、松下政経塾出身ですごい人だなあ〜という人には、まだお会いしたことがないです。

《最初から読む》

 動物ものの番組で、樹上に生活する猿の生態が紹介されていました。この猿は、高い木が並んでいる森の中で木から木へ飛び移って移動しながら生活し、木の下に下りてくることは殆どないらしいのです。襲ってくる敵がいないという点で非常に安全なわけですが、生活は大変不便なことになります。ところが、この猿たちはお互いに協力し合い、規律を守って仲良く生活しています。そうしないと不便な樹上生活は続かないのでしょう。

 ということは、困難は人間をもいい方向に変えてくれるのでは?と思いました。ここのところ大雪で道が狭くなってしまい、車の運転はなかなか大変です。私はいつもとても意地悪な運転をする(毎日反省しているが、なかなか直らない)のですが、雪道になると変わります。そうしないとすぐに接触事故を起こしかねないですから。

 日経新聞の「やさしい経済学−ニッポンの企業家」の欄が、新年から松下幸之助になりました。彼の言として、次のようなことが書かれています。「災害をうけなかった町は、発展しない。恵まれたと思ったところは、実は恵まれていない。悲惨な状態につきおとされた町が、十年後には数倍の発展をする。これは何が原因であるか。私は心の問題だと思う。」

 本当にそうなのか・・・?降り積もった雪は、私たちの心をも真っ白に、きれいに、してくれるのだろうか?そして春になって暖かくなると、私たちのきれいな心もあとかたもなく・・・???

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