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「「悪いのは子どもではない」ことをあらためて確認しよう」(1994年)
「より多くの子どもたちのために」(1995年)
「指導者の能力開発」(1995年)
「良い教室とは」(1995年)
上記4編を読みました。

「「悪いのは子どもではない」ことをあらためて確認しよう」より
かつて私が教師時代、よく高校生に言ったものです。
「こんどのテストの平均点は70点である。すると、50点しかとれなかった者は、この学校に同じ月謝を払いながら、20点だけ低い学力しかつけてもらえなかったことになる。だから、その分だけ月謝をまけてもらうように交渉に行ったらどうか」
私がこんなことを言っても、生徒たちは笑いません。「この先生、あんなことを言っているが、本当は『君たちはちっとも勉強しないで、何をやっているんだ。もっと成績を上げるように努力せよ』と言いたいんだ」と、すっかり「悪いのは自分である」と信じ込んで、叱られているものと思っているのです。


当時はともかく、「授業料まけろ!」と言い出す人がいそうですね。給食費を払わない人がいる時代ですから。モンスターペアレントというやつかな。

公文公さんのお話は一理ありますが、法律的には間違いじゃないかと思います。

「より多くの子どもたちのために」より
ある名医が講演し、その話のなかで「これまでの自分の診断で、誤診は30%だった」と語ったのです。聞いていた一般の聴衆は驚きました。「あの名医にして、30%も誤診があるのか」と。いっぽう、聞いていた医学関係者も驚きました。「たった30%しか誤診がないのか、さすがだ」と。


誤診はともかくとして、医者の治療で効果が無かったとしても法的に医師に責任を問うことはできないはずです。同じ理屈で、「月謝をまけろ!」と裁判を起こしても認められないんじゃないかな…

ただ、そういう覚悟で公文式の塾経営を行うことは立派なことですし、妻もそう考えているようです。もちろん、私もそういう覚悟で鍼を刺し、灸に火をともしております。

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