トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:携帯電話

セパレートケータイは、タッチパネルで手書き入力もできます。使ってみると、これも意外に快適でした。

難しい漢字を入力するときには、パソコンではIMEパッドを使ったりしますが、ケータイでも同じですね。変換で出てこないような珍しい漢字、読みが分からないような漢字を入力するときには、手書き入力しかありません。

普通の平易な文章を入力する場合は、漢字を書く必要はありません。ひらがなとかカタカナを書いていけば、どんどん入力できちゃいます。

で、大の大人がひらがなを書いていると、かな文字の学習をしている娘たちを思い出します。ちょうど娘たちにゲーム機を与えるべきか否かを議論していたところだったので、変なゲームをさせるよりはケータイでかな文字を手書き入力させる方が勉強になるんじゃないか?と思い立ちました。

そこで、妻のケータイとの間で、メールを打ちあうというゲームが突然始まってしまい、30分くらい盛り上がりました。この時、気づいたのですが、筆順が正しい方が入力も速いだろうということ。

ワープロの普及によって字を書くということが少なくなりました。筆順なんてどうでもいいんじゃないか?と考えがちです。我々が子どもの時代でさえ、「筆順が正しい方がきれいな字が書けるんだ」という、いまひとつ説得力に欠ける説明しか聞けませんでした。

iPadなどの登場でタッチパネルがドーンと増えそうな気配です。手書き入力も増えることでしょう。ここで、筆順が再評価されるんじゃないか?と思いました。

《つづく》
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

セパレートケータイは、慣れてくると、分離して使うことが多くなります。

それは分離した方が使いやすい場面が多いということなのでしょう。何と言っても軽いですからね。

F-04Bにはモーションセンサーが付いてますから、万歩計にもなります。そこで先日書いたジョギングの時に計ってみることにしました。

このときは当然ながらセパレート。キーユニットを外せば約80g軽くなります。ジャージのポケットにしのばせて走る場合、80gの差はかなり大きい。

正確に計るには専用ケースに入れてベルトに固定しなければいけないのでしょうが、この際、正確さは問題ではありません。少しでも目安になればいい。画面にはその日の歩数と、EX値が表示されます。設定すれば、毎週月曜日に、先週1週間の成績がメールで来まして、「もっと歩きましょう!」みたいな評価も付いています。

さらに、東海道五十三次を歩くことができます。日本橋を出発して、箱根まできたところです。



東海道を制覇したら、お遍路さん(四国八十八カ所)にいくつもりです。楽しいので、1日20分から30分に増やしました。これは続けられそうです。

《つづく》
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

対向車の運転手が顔にタオルを当てて運転していました。

「怪我でもしたんだろうか?」
こちらは信号待ちだったので、ずーっと観察していると、タオルの中にケータイがチラリ。タオルで隠して、電話しながら運転しているのでした。

なーんだ!と思って、ニヤリと笑ったら、向こうも得意気にニヤリ。
「いいこと考えただろう?」という表情でしたが、でもダメですよ、きっと。ケータイよりタオルの方が目立つもの。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 以前勤めていた会社の同僚が携帯電話の一部を設計したとのこと。「一緒に仕事していた頃の技術も生かされてますよ」と言われて俄然欲しくなり、買うことにしました。F902iS。

 「携帯電話はケータイへと進化した!」と言われて久しいですが、私が3年ほど前から使っていたケータイも、メーラーであり、デジカメであり、電卓であり、電話であり、メモ帳でありました。そして、列挙した順がまさに私の場合の使用頻度でありまして、電話が一番目でないというのは面白いことです。元同僚が設計したのは音声処理部でありまして、電話の部分。最も本質的な部分でありながら、スポットライトがあたりにくくなっている部分であり、開発者の心境も複雑でしょう。

 携帯電話にカメラが付いたときには、思わず「どうして?」とつぶやいてしまいましたが、今では当たり前。今回はミュージックプレーヤーとお財布の機能が付きました。ミュージックプレーヤーの使用頻度がメーラーを上回りそうな状況です。

 ますます、携帯電話という呼称は不適切になっていきます。

「うろん語」第三巻目次(その1)を見る
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 出張専門ということでいろいろな所に行きますので、携帯電話は欠かせません。施術中は中断する訳に行きませんから電話に出ることはないのですが、なるべく早く折り返すために着信があったことだけは知っておきたいわけです。それでも、ピーピー鳴らすわけにはいかないので、マナーモードにしてバイブレータの音に聞き耳をたてながら施術をするようにしていました。

 そんなある日、新聞で「マナー着信音」なるものがあることを知りました。日常生活でよく耳にする音を着信音に設定するのです。例えば、雨の音。電話が来ると雨の音が「ザーッ」と鳴ります。でも、電子音や音楽(着メロ)と違って余り気にならないというのです。

 早速「マナー着信音」を提供しているサイトを見てみました。咳、笑い声、電子レンジの音、洗濯機の音、紙をめくる音、コピーをとる音、食器がぶつかる音、ラーメンをすする音、などなど。いろいろ試行錯誤の末、電話の時はラーメンをすする音、メールの時は咳、を選びました。

 先日、施術中にメールがきました。その日に限ってカバンをお客様の耳元に置いていたので、「ゴホッ!ゴホッ!」という音がはっきりとお客様の耳に入りました。お客様は目をつぶっていらしたのですが、パッチリ目を開いて辺りをキョロキョロ見回しました。そして一言、「誰か、そっちの方で咳しなかったか?」

 驚かせたことをお詫びして、種明かしをしました。そうしましたら、大変面白がって下さいましたので、まだ設定を変えないでおります。どうか、皆様も私の着信音にはお気を付け下さいませ。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ