トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:寺村輝夫

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くもんのすいせん図書(Cの1番)「おしゃべりなたまごやき」を読みました。(小林教室収蔵

とっても穏やかなタイトルなんですが、この話は推理小説ですね、犯人が分かっているから倒叙のタイプ。

お城の鳥小屋の戸を開けたのは誰か?ということなんですが、当初、被害者だと思われていた男が犯人です。この犯人は大胆不敵にも「犯人を捕まえて牢屋に入れろ!」と家来に命令します。

証拠品の隠滅も図っています。かなり悪質!?

実際の王宮だったら、この程度の事件は起きていそうですね。こんないたずらな王様が居てもおかしくないです。

犯人を示す証拠となるのが、おしゃべりなたまごやき。これをタイトルにするのもミステリーっぽい構成です。

「たまごやき」とするか「めだまやき」とするかで迷った形跡が感じられます。「たまごやき」と方が子供にも分かりやすいけれど、しゃべりだすきっかけを考えると「めだまやき」の方がいいということなのかな…。

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くもんのすいせん図書(Bの2番)「一休さん」を読みました。(小林教室収蔵

「一休さん」の話は子供のころ大好きだったのですが、あらためて読んでみると、いろいろ引っかかるところがありました。

例えば「うしろむきでおきょう」ですが、仏壇のろうそくの火を息で消してはダメだというのは決まりとしてあるわけで、それを素直に受け入れないで屁理屈をこねるのは何とも感心しません。

後ろ向きでお経をあげるくらいならまだかわいいですが、毛皮を着たお客さんを門前払いしたり、仏像を叩いたり茹でたり、水飴を盗み食いした上に和尚さんが大事にしているせとものをわざわざ割って偽装工作したり…かなり悪質です。

こんな話を子供のころ好んで読んでいたのかと我ながら驚いたし、よく非行に走らなかったものだと思いました。

おとぎ話は残酷な方がいいという話もありましたから、それでいいのかなとも思いますが…。

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