最近、娘の影響で教育テレビを見ることが多くなりました。先日、微生物のミジンコをやっていました。小学校の理科に出てきて以来で、「○年の科学」という雑誌の付録で飼育したのを懐かしく思い出しました。

 ミジンコはエビの仲間なのだそうですが、住環境が悪くなると有性生殖をして増えるのだそうです。子孫の遺伝子にバリエーションを持たせて、新しい環境に対応できる子に生き残ってもらう戦略です。確か、単細胞生物のゾウリムシもそんなことをしたと思います。

 この裏返しは、住環境が良くなると、有性生殖をしなくなるということなのか?豊かな日本で、晩婚化・少子化が見られるのは、こういうこと?単細胞生物時代からの伝統?と、また変なことを考えてしまいました。

 これでいくと、「貧乏人の子沢山」も説明できます。安定した仕事に就いている人は、意外と結婚しないしなぁ…僕も脱サラしたら結婚できて、たちどころに二人の娘に恵まれたしなぁ…仕事が安定してないからかなぁ…


「うろん語」第三巻
目次
その2:「スロー・ドライブ」
その3:「燃えろ!商魂」
その4:「パインサイダー取引」
その5:「常に無常」
その6:「携帯からケータイへ」
その7:「加害者の命と被害者の命」
その8:「加害者の命と被害者の命供
その9:「殺気と邪気とアンポンタン」
その10:「正義と平和」

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