トトガノート

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Tag:十住心

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第五章「成仏論」の第三節「成仏への方法」と第四節「成仏への階梯」の前半を読みました。

第三節では、三句(因、根、究竟)の思想が紹介されています。因は、宗教を目指す始まり心です。自分で勉強し修行し向上していく姿は立派なわけですが、それだけでは自己満足で終わってしまいます。根は、大衆みんなに御利益があるように願う、利他の心です。この自利と利他が二つセットで 究竟となる、と説いています。

第四節前半は、三劫と六無畏について。三劫は煩悩を分類したもので、六無畏は菩提心を分類したものだそうです。これは前出の十住心にも対応付けられます。

深い精神分析と、実践重視の理念と、整然とした体系…唸らずにはいられません。

《つづく》

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第二章の教判論を読みました。

釈迦教(釈迦牟尼仏を本尊・教主とする)、弥陀教(阿弥陀仏を教主とする)、大日教(大日如来を中心とする)という分類を恥ずかしながら初めて知りました。同じ仏教でも、拝んでいる対象が違っていたとは、ちょっと驚きでした。

釈迦教は小乗仏教,法相宗,三論宗,天台宗,華厳宗,禅宗,日蓮宗。弥陀教は浄土教の諸宗派。大日教は真言宗。

弘法大師が創作された十住心は、凡夫,声門,縁覚や、法相宗,三論宗,天台宗,華厳宗、そして真言密教を分類・ランク付けしたもののようです。まあ、ひとつひとつ修行して階段を上っていくというものでもないのでしょうね。そうだとしたら、次々と宗派を変えていかなければならなくなる。

私の場合は凡夫の中でも、宗教的に目覚めて第一歩を踏み出した段階(第二住心:下から2番目)というところでしょうか。まずは十善戒を守るよう頑張ってみたいと思います。

《つづく》

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